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カテゴリーに「五等分の花嫁」追加 ٩(๑´0`๑)۶

八幡「やはり俺が三浦優美子と再会するのは間違っている」

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

303: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:28:49.78 ID:k8zfoYEko
翌日

三浦「はい、あーん」

八幡「自分で食べれるからいいです」

三浦「いいから黙って食べろ!」

八幡「んぐっ」

三浦「へへっ。美味しいっしょ」

八幡「……美味しい。ていうかこういうの恥ずかしいんだが……」

三浦「誰も見てないからいいっしょ。外ではやんないから」

八幡「うーん」

三浦「八幡はこういうの嫌い?」

八幡「嫌いというより初めてのことばかりだから戸惑っている感じだ」

三浦「初めてって中学の時に彼女いなかったん?」




304: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:29:21.82 ID:k8zfoYEko
八幡「俺にいるわけないだろ」

三浦「そっか。それじゃあーしが初カノなんだ」

八幡「そういうことになるな」

三浦「めっちゃ嬉しいかも」

八幡(俺は優美子にとって何人目の彼氏なんだろうか。流石に直接は聞けないが気になるな)

三浦「ちなみにあーしは八幡で二人目だから」

八幡「」

三浦「あいつじゃなくて八幡と最初に付き合えたらよかったかも……」

八幡「……そんなこと言っても意味ないだろ」

三浦「うん」

八幡「それに許せないが一応俺と優美子が付き合うきっかけになったんだから結果オーライでいいんじゃないか」

三浦「そんなもん?」

八幡「そんなもんだろ。それよりさっさと朝食済ませようぜ」

305: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:30:00.16 ID:k8zfoYEko
バイト先

チーフ「比企谷くん、三浦ちゃん、おはようなんだぜ」

八幡「おはようございます」

三浦「おはよーございまーす」

チーフ「今日は忙しくなりそうだからよろしく頼むんだぜ」

八幡「うす。三浦、今日は残業覚悟しとけよ」

三浦「」ムスッ

八幡「三浦さん?」

三浦「ふん!」

八幡「何で怒ってんの?」

三浦「だってあーしのこと三浦って……」

八幡「いや、バイト先ですしおすし」

三浦「別にいいじゃん。それとも八幡は人前じゃあーしのこと名前で呼んでくれないわけ!?」

八幡「……はぁ。わかった。優美子」

三浦「うん!」

306: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:30:27.66 ID:k8zfoYEko
昼休み

三浦「そういえばあーしと八幡が付き合ったこと結衣と海老名に言ったから」

八幡「…………え?」

三浦「こういうのは早めに報告するべきっしょ」

八幡「何か言ってたか?」

三浦「二人とも祝ってくれたけど」

八幡「そうか」

三浦「ただ結衣が八幡と付き合うのは超面倒かもしれないって言ってた」

八幡(面倒くさい男で悪かったな)

三浦「もちろんあーしは上等って返信したけどね」

307: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:30:57.32 ID:k8zfoYEko
八幡「上等か」

三浦「八幡は隼人や戸塚に報告してないん?」

八幡「してないな。……こういうのってやっぱした方がいいのか?」

三浦「もちろんだし。それに二人にはあーしのことで迷惑かけたから」

八幡「そうだな。近いうちに三人で集まって言うか」

三浦「電話やメールで知らせないわけ?」

八幡「まあ、直接言った方がいいかと思ってな」

三浦「そっか」

八幡「ちなみに昨日から俺たちは付き合ってるわけだが具体的に何が変わるんだろうな」

三浦「え」

308: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:31:29.05 ID:k8zfoYEko
八幡「いや、俺たちの場合は付き合う前から一緒に暮らしてるわけだろ」

三浦「うん」

八幡「付き合ってこれからどうのような変化があるのかと思ってな」

三浦「変化ね。とりあえず一緒に寝るようになったじゃん。それは変化って言っていいんじゃない」

八幡「今日も一緒に寝るのか?」

三浦「当然だし。一人で寝るより二人で寝る方が気持ちよく寝れるっしょ」

八幡「俺は緊張して中々眠れなかったけど」

三浦「そのうち慣れるっしょ。後はあーしは八幡の彼女なわけだからあーしを好きにしていいよ」

八幡「」

三浦「嫌なことは嫌って言うからさ。八幡がしたいことがあるならちゃんと言ってよ」

八幡「お、おう……」

309: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:32:19.23 ID:k8zfoYEko
一週間後 居酒屋

八幡「今日は集まってもらって悪いな」

戸塚「集まると言っても三人だけどね」

葉山「比企谷に人を集める人脈はないからね」

八幡「……それはどうも」ヒクッ

戸塚「それで僕たちに報告したいことがあるってなに?」

八幡「ああ。それなんだが……」

葉山「優美子と付き合うことになったか」

八幡「……何でわかった」

葉山「いや、それくらいしか比企谷が俺たちに報告することなんてないだろ」

戸塚「あはは。そうだね」

八幡「」

葉山「おめでとう」

310: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:32:52.03 ID:k8zfoYEko
戸塚「八幡、おめでとう。三浦さんを泣かせちゃ駄目だからね」

八幡「あ、ありがとな……」

葉山「ついに比企谷も彼女持ちか。戸塚は彼女いないのかい」

戸塚「いないよ。葉山くんもいないんだ」

葉山「ああ。俺は雪ノ下さん一筋だからね。ストーカーでも人気女優と結婚出来るんだ。俺にもチャンスはある!」

八幡「ストーカーにはなるなよ」

葉山「善処するよ」

戸塚「八幡、小町ちゃんには報告したの?」

八幡「いや。来週あたりに実家に帰るからその時に言うつもりだ」

戸塚「そっか。お盆は実家に帰らなかったんだっけ」

八幡「ああ」

葉山「はぁ。来週は辛気臭い男と千葉までドライブか……」

八幡「悪かったな!」

311: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:33:42.51 ID:k8zfoYEko
23時 八幡宅

八幡「ただいま」

三浦「おかえり。今日も飲まなかったん?」

八幡「ああ。シャワー浴びてくるわ」

三浦「うん。……一緒に入る?」

八幡「……は? はぁぁぁぁっ!?」

三浦「冗談だし。八幡、てんぱりすぎっしょ」

八幡「くっ。あんまからかうなよな……」

三浦「ごめん。でも八幡が一緒に入りたいなら一緒に入ってもいいけど」

八幡「……き、今日はいいでしゅ……」

三浦「んじゃ明日は一緒に入るし」

八幡「」

312: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:34:11.00 ID:k8zfoYEko
10分後

八幡「ふぅ。さっぱりした」

三浦「八幡、髪濡れっぱなしだけど」

八幡「ちょっと面倒くさいから今日はいいや」

三浦「ちゃんと乾かさないと駄目っしょ。髪が痛むよ」

八幡「一日くらい平気だろ」

三浦「だーめ。あーしが乾かしてあげるからこっち座りな」

八幡「……わかった」

三浦「結構素直じゃん」

八幡「逆らっても意味がないことに気づいたからな」

三浦「そっか」

313: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:34:54.97 ID:k8zfoYEko
三浦「八幡、髪染めたりしないん?」ブォォォ

八幡「しないな。興味ないし」

三浦「ま、あーしも八幡には黒髪が似合ってると思うよ」

八幡「そうか」

八幡(さっきから背中に柔らかいものが二つ当たってるんだがこれは堪能していていいのだろうか)

三浦「あーしもそろそろ金髪は引退した方がいいんかな」

八幡「就職するなら金髪はアウトだろ」

八幡(何も言わないからいいんだよね。どこぞの雑兵じゃないけどおっぱいが好きだと叫んでいいんだよね)

三浦「だよね」

314: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:35:45.55 ID:k8zfoYEko
八幡「由比ヶ浜みたいにモデルになれば気にしなくていいんだろうけどな」

八幡(由比ヶ浜ほど大きくないが優美子も大きいよな。ナイスおっぱい!)

三浦「……だね」

八幡(雪ノ下は結局卒業まで絶壁のものだったな。本場アメリカの、その空気を吸うだけで雪ノ下はおっぱいが大きくなると思っていたのかなぁ)

三浦「あーんさー」

八幡「」ビクッ

三浦「あーし、結衣から読者モデルやらないか誘われてるんだけど……」

八幡「そうなのか。それで優美子はどうしたいんだ」

三浦「やろうと思ってる。今のバイトだけじゃ週四だから稼ぎ少ないし」

八幡「バイトと両立できるのか?」

三浦「うん。結衣に聞いたら撮影は週に一、二回だから。シフト調整すれば大丈夫っしょ」

315: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:36:41.96 ID:k8zfoYEko
八幡「あんま無理すんなよ」

三浦「大丈夫だし。……ただ八幡と一緒にいる時間が減るのは嫌だけどね」

八幡「……」

三浦「でも将来の為にも貯蓄もしなきゃいけないし」

八幡「将来の為か」

三浦「そう。八幡は学生なわけじゃん。大学が始まったら収入も減るっしょ。だからあーしが頑張らないとじゃん」

八幡(随分近い将来の話だった)

三浦「八幡が欲しいものとか、それと服も買ってあげたいし」

八幡「え」

三浦「あーし、八幡の為に頑張るから」

316: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:37:51.32 ID:k8zfoYEko
八幡「い、いや、欲しいものは自分で買うし服も十分あるから」

三浦「でも八幡の服ってちょっとダサいじゃん」

八幡「」グサッ

三浦「だからあーしがコーディネートしてあげんの。それにあーしもペアリングとかペアネックレスとか欲しいし」

八幡「ペアリング、ペアネックレス」

八幡(リア充の必須アイテムだな)

三浦「だからいいっしょ。それともこういうの重い?」ウルッ

八幡「うっ。……い、いや。重たくないぞ。二次元には第三位とか閃光さんとかもっと重たい女がいるからな」

三浦「八幡もペアリングとか欲しい?」

八幡「お、おう。欲しいなー」

三浦「よかった。それじゃ早速結衣に返事するから」

317: ◆gKQv5IanZU 2015/10/19(月) 23:43:05.91 ID:k8zfoYEko
以上!

あーしさん、食蜂、肉、アルミンといい金髪キャラはたまらんですね!

332: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:17:13.61 ID:sxR0eIs+o
8月下旬

三浦「ねー」

八幡「どうした」

三浦「もう8月も終わりじゃん」

八幡「そうだな」

三浦「八幡も千葉から帰ってきたわけだしさ」

八幡「ああ」

三浦「プールでも行かない?」

八幡「え」

三浦「あーし、今年はプールも海も行ってなくてさ。行かないとじゃない?」

333: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:17:41.85 ID:sxR0eIs+o
八幡「別に毎年海やプールに行く義務はないだろ。それにあんな人多いところなんて勘弁だ」

三浦「……八幡はさ、あーしの水着姿見たくないわけ?」

八幡「いや、すでに全裸も見てますし」

三浦「そうだけど!! そういうことじゃないっしょ!!」

八幡「それに俺は水着持ってないしな」

三浦「水着ならあーしが買っておいたけど」

八幡「え」

三浦「八幡が千葉に帰ってる間に買っておいたし」

八幡「……」

三浦「んじゃ明日行くから」

334: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:18:27.03 ID:sxR0eIs+o
翌日 プール

八幡「本当に来てしまった」

三浦「結構人多いし」

八幡「まだ夏休み期間中だからな。帰るか」

三浦「帰らないし!」

八幡「冗談だ。でも嫌な未来が想像つくんだよ」

三浦「どんな?」

八幡「優美子がナンパされるだろ。そこで俺が彼氏として登場するわけだが、『えー、あれが彼氏?』などと酷評される」

三浦「具体的過ぎだし。ならあーしの手をずっと握っててよ」

八幡「…………え?」

三浦「そうしればあーしがナンパされることもないっしょ」

八幡「ずっとか……」

三浦「何なら腕組でもいいいけど」

八幡「手でいいです」

三浦「んじゃ行くよ。これ、八幡の水着ね」

八幡「これは出番が少ない主人公みたいに学校指定の水着じゃねぇよな」

三浦「いや、大学に指定の水着なんかあんの?」

335: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:19:07.01 ID:sxR0eIs+o
10分後

八幡(本当に人が多いな。帰りたい)

三浦「八幡、お待たせ」

八幡「おう。……っ!?」

三浦「へへ、どう?」

八幡(黒に花模様が入っている黒ビキニ。これはなかなか……)ゴクリ

三浦「感想聞いてんだけど」

八幡「……凄くいいです」

三浦「当然だし。でもありがと」

八幡「とりあえず適当に入るか」

336: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:19:37.76 ID:sxR0eIs+o
お昼頃

三浦「八幡、あーん」

八幡「またかよ。ここは家じゃないんだぞ」

三浦「そんなの知ってるし。てか他のカップルたちもしてるじゃん」

八幡「……」

三浦「それに八幡はあーしにナンパされたくないっしょ。ならあーし達も周りにアピールしないと」

八幡「……わかったよ」アーン

三浦「最初から素直にあーんされろっつーの」

八幡「」モグモグ

三浦「あーしにもあーんして」

八幡「」

338: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:20:24.97 ID:sxR0eIs+o
八幡「それで読者モデルの方はどうだ?」

三浦「うん。楽しくやれてる。結衣もいるしね」

八幡「そうか」

三浦「早ければ来月の雑誌に載るみたいだし」

八幡「そんなすぐに載せてもらえるもんなのか」

三浦「さあ。あーしもよくわからないし」

八幡「そうか。由比ヶ浜はそのまま専属モデルになったりするのだろうか」

三浦「どうだろ。結衣ならグラビアの方が向いてると思うけど」

八幡「そうだな。あいつ、胸大きいしな」

三浦「むっ。あーしだって大きいほうだし」

八幡「お、おう……」

三浦「それにあーしの方が柔らかいっしょ」

八幡「いや、由比ヶ浜の胸が柔らかいかわからないですしおすし」

三浦「いいからあーしの方が柔らかいの。てか八幡はあーしの胸だけ揉んでればいいし」

八幡「声が大きいから……」

339: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:20:57.05 ID:sxR0eIs+o
夕方

三浦「あー、疲れた。今日はたっぷり遊んだし」

八幡「本当に疲れた……」

三浦「八幡、疲れすぎっしょ。明日のバイト大丈夫なん?」

八幡「大丈夫じゃない。帰って早く寝たい。眠たくてしょうがない」

三浦「なら夕食は軽めにする?」

八幡「そうだな」

三浦「んじゃスーパー寄らないで冷蔵庫にあるもので適当に作るけどいい?」

八幡「問題ない。優美子の料理は何でも上手いからな」

三浦「そ、それほどでもないしっ///」

八幡「美味しい人間が作ると料理も美味しくなるんだな」

三浦「……それってあーし自体が美味しいってこと?」

八幡「ああ。昨日も美味しかったぞ」

三浦「っ///」

八幡(やべえ。うとうとして変なこと言ってるぞ俺)

340: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:21:37.86 ID:sxR0eIs+o
9月上旬 いつもの居酒屋

葉山「へえ、プールに行って来たのか。楽しかったかい?」

八幡「ああ。人が多くなければもっと楽しかっただろうな」

葉山「優美子の水着姿どうだった?」

八幡「何かエロかった」

葉山「そうか。高校の時に俺も水着姿を見たことがあるけど確かにエロかったかもしれない」

八幡「キャンプの時か?」

葉山「ああ。それ以外にもいつものメンバーで海に行った時もかな」

八幡「ほーん」

葉山「俺がみんなの葉山隼人じゃなければやばかったよ」

341: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:22:05.25 ID:sxR0eIs+o
八幡「お前も人並みに性欲があるんだな」

葉山「当たり前じゃないか。最近、雪ノ下さんに似たAV女優を見つけたんだ」

八幡「」ピクッ

葉山「胸が大きいんだけど顔と髪型が似ていてね。毎日お世話になってるよ」

八幡「そ、そうか……」

葉山「……貸してほしいのかい?」

八幡「貸してくれるのか!?」

葉山「悪いな、比企谷。このAVは一人しか見れないんだ」

八幡「ぶっ殺すぞ」

342: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:23:06.85 ID:sxR0eIs+o
同時刻 おされな飲食店

結衣「ヒッキー、また隼人くんとご飯食べてるんだ」

三浦「うん。だから今日は結衣を誘ったわけ」

結衣「優美子、寂しがりやだもんね」

三浦「うっさい」

結衣「それでヒッキーとはうまくいってるの?」

三浦「うん」

結衣「デートかしてたりする? ヒッキー、本当にヒッキーだから外出たがらないでしょ」

三浦「確かに出たがらないけどあーしがお願いすれば付き合ってくれるし」

343: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:23:35.07 ID:sxR0eIs+o
結衣「そうなんだ」

三浦「先週は一緒にプールに行ったし」

結衣「プールか。あたしは今年は行ってないや」

三浦「そうなん?」

結衣「大学の友達に誘われたけど撮影と被っちゃってさ」

三浦「ふーん。結衣、大学は楽しい?」

結衣「楽しいよ。女子大だから男の人にいやらしい目で見られないし」

三浦「いやらしい目か……」

結衣「……あのさ、優美子」

344: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:24:18.13 ID:sxR0eIs+o
三浦「ん?」

結衣「その、聞きたいことがあるんだけど聞いていいのか……」

三浦「はっきし言えっつーの」

結衣「んと、ヒッキーともうしてたりする?」

三浦「したけど」

結衣「」

三浦「なんで驚いてんの?」

結衣「う、ううん。驚いてないよ。ただやっぱヒッキーも男の子だったんだなーって」

三浦「そりゃそうっしょ」

結衣「でもヒッキーって理性の塊って二つ名がついてたみたいだし」

345: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:24:47.28 ID:sxR0eIs+o
三浦「確かに普段は理性の塊っぽいけど」

結衣「けど?」

三浦「なんでもないし」

結衣「気になるから言ってよ!」

三浦「結衣には刺激が強いかも」

結衣「大丈夫だし! あたしだってもう二十歳だし!」

三浦「ならいいけど。えっと、八幡は夜になると獣だし///」

結衣「獣!?」

三浦「あーしがいつも虐められながらやられてるっていうか///」

結衣「ふぁっ!?」

346: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:25:20.33 ID:sxR0eIs+o
帰り道

三浦「あ、八幡」

八幡「お。優美子も今帰りか。奇遇だな」

三浦「うん。話が長くなっちゃって遅くなったし」

八幡「俺もつい長話をしてな。まあ、明日はバイト休みだからいいけど」

三浦「あーしも明日はバイトも撮影もないよ」

八幡「なら明日はゆっくり過ごすか」

三浦「最近出かけてばっかだからたまにはいいかもね。帰ったら一緒にお風呂入る?」

八幡「そうだな。二人で一緒に入った方が効率いいからな」

三浦「そういう意味で言ったんじゃないし」ムスー

八幡「どういう意味で言ったんだ?」

三浦「それあーしに言わせる気?」

八幡「だって八幡わからないもの」

三浦「むぅ。その、えっと……」

八幡「……」

三浦「今日もあーしを沢山苛めて欲しいっていうか。……てか言わせんな!」

347: ◆gKQv5IanZU 2015/10/23(金) 00:27:56.20 ID:sxR0eIs+o
以上!

あーしさんの水着はを偶然見つけたので

357: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:04:01.01 ID:RXhnSSg9o
10月上旬 大学

八幡(長い夏休み終わってしまったか)

八幡(まあ夏休みは終わってしまったが秋アニメも始まるからプラマイゼロだな)

城廻「あ、比企谷くんだー」

八幡「城廻先輩。どうもっす」

城廻「7月以来だね。元気にしてたー?」

八幡「ええ。城廻先輩は?」

城廻「わたしも元気にしてたよ。就職活動が大変だけどねー」

八幡「就職活動か……」

城廻「それじゃまたねー」

八幡「うす」

358: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:04:46.18 ID:RXhnSSg9o
とある事務所

結衣「優美子、昨日ドラマ見た?」

三浦「ドラマ。ごめん、最近あーしドラマ見てないんだよね」

結衣「そうなんだ。高校の時は沢山見てたのに」

三浦「八幡はあんまドラマとか見ないから。でもアニメなら少し見てるし」

結衣「優美子がアニメ!?」

三浦「あ、でも八幡が掟上今日子の備忘録は見るって言ってたからそれは見るかも」

結衣「ヒッキーがチャンネルの選択権握ってるの?」

三浦「当たり前だし。だって八幡の家だし」

結衣「そ、そうなんだ。意外かも」

三浦「別に好きな番組を見せてくれないわけじゃないから。あーしが少しTV離れしてるっつーか」

結衣「あ、それあたしもかも。前より見る番組少なくなったし」

359: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:05:18.94 ID:RXhnSSg9o
三浦「海老名はどうなんだろ」

結衣「姫菜はアニメは沢山見てると思うよ。それより今日の撮影先ってヒッキーの大学の近くだよ!」

三浦「そうなん? なら八幡を迎えにいこっかな」

結衣「うん、そうしなよ」

三浦「結衣もどう?」

結衣「あたしはその後も仕事あるんだー」

三浦「そっか。結衣、めっちゃ忙しくない?」

結衣「うーん、でも楽しいし!」

三浦「ならいいけど。あんま無茶しちゃ駄目だし」

結衣「優美子に心配されたくないなー」

三浦「うっ。ご、ごめん……」

結衣「いや、冗談だから!」

360: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:05:52.69 ID:RXhnSSg9o
夕方 大学前

三浦(ここが八幡が通ってる大学)

三浦(なんかあーしが通ってた大学より自意識高い系が多そうだし)

三浦(てか八幡まだかな。もう終わってるはずなんだけど……)

三浦「あっ」

城廻「そういえばこの前平塚先生にあったんだよー」

八幡「平塚先生、元気にしてました?」

城廻「うん。お昼からラーメン食べながらビールを飲んでて元気いっぱいだったよー」

八幡(まだ彼氏いないのか……)

城廻「……あれ。あなた、どこかで……」

八幡「……優美子?」

三浦「……うん」

城廻「えっと、確か総武高の……」

361: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:06:22.56 ID:RXhnSSg9o
八幡「三浦優美子です。俺の同級生だった」

城廻「あ、そうだ。文化祭でバンドのヴォーカルしてた子だよねー」

三浦「ま、まぁ」

城廻「三浦さんもここの大学に通ってたの?」

八幡「違います。多分、俺を迎えに来てくれたんですよ」

城廻「え」

八幡「撮影終わったのか?」

三浦「うん。撮影場所がここの近くだったから迎えに来た」

八幡「そっか。それじゃ城廻先輩、また明日」

城廻「う、うん」

八幡「ほら行くぞ」

三浦「ん」

城廻「……」

城廻(比企谷くん、一緒に帰ってくれる友達がいたんだ。よかったー)

362: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:06:56.49 ID:RXhnSSg9o
帰り道

三浦「……」

八幡「何で怒ってんだ」

三浦「別に怒ってないし」

八幡「いや、怒ってるでしょ」

三浦「別に。ただ大学に仲が良い女がいるなんて知らなかったから……」

八幡「いや、城廻先輩は高校からの顔見知りなだけで仲が良いわじゃないから」

三浦「あーしには仲良く見えたし」

八幡「あの人は誰にでもあんな感じだ」

三浦「でもあーしがいないところでよく話してるんしょ」

八幡「学年も違うからたまにだよ」

三浦「ホントに? 二人で遊んだりしてない?」

八幡「してない。それに城廻先輩は就職活動中で遊んでる余裕はないだろ」

363: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:07:27.18 ID:RXhnSSg9o
三浦「……」

八幡「そんなに心配なら俺のスマホ見るか。メールもラインも彦一並にチェックしていいぞ」

三浦「……わかった。信じる」

八幡「ていうか俺に対してそんな心配はしなくていいぞ」

三浦「心配するし。だって高校時代周りは可愛い女ばっかだったじゃん」

八幡「……今思えばそうかもしれない……」

三浦「八幡の男友達なんて戸塚とデブくらいだったし」

八幡「デブは別に友達じゃないから」

三浦「だから大学でももしかしてと思って不安になっちゃって……」

八幡「安心しろ。大学で俺に声を掛けてくるのは城廻先輩くらいだ」

三浦「そっか」

八幡「この話はこれくらいにして帰りにコンビニ寄ってこうぜ。今日は水曜日なんだ」

364: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:08:08.64 ID:RXhnSSg9o
10月中旬 八幡宅

三浦「ねー、明日服買いにいかない?」

八幡「服なら買っただろ」

三浦「それ秋服だし。もう冬服買わないとじゃん」

八幡「去年のがあるからそれでいいし。ていうかジャージで十分だし」

三浦「流石に外でジャージは駄目っしょ」

八幡「今の時代神様もジャージですしおすし」

三浦「いいから行くよ。ギャラも入ったから買ってあげるから」

八幡「……そんなにモデルって儲かるの?」

三浦「普通にバイトするより儲かる。でも貯金もちゃんとしてるから」

八幡「自分の服は買わないのか?」

三浦「買うけど撮影で着たのも少しもらえてるから大丈夫だし」

八幡「はぁ。モデルっていいな」

365: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:08:55.10 ID:RXhnSSg9o
翌日 おされな服屋さん

三浦「八幡、これとかいいんじゃない?」

八幡「そうか。俺はよくわからないからな」

三浦「八幡はやっぱ黒が似合うと思うんだよねー」

八幡「まあ、そこは優美子のセンスに任せる。信じてるぞ」

三浦「う、うん。あーしに任せて」

八幡「てか俺の服は後回しでもいいんだけど」

三浦「八幡の服が優先だし。八幡も欲しいのあったら言ってね。買ってあげるから」

八幡「お、おう……」

客1「やーね、ヒモですわ」

客2「きっと彼女を風俗で働かせてるゲスよ」

八幡(まあ、ヒモに見られても仕方ないよな)

三浦「」ギロリ

366: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:09:21.73 ID:RXhnSSg9o
客1「ひっ」

客2「行きますわよ」

三浦「……ふん」

八幡「風俗嬢は酷いよな」

三浦「別に。あーしのことは何言われても平気だし。ただ八幡がゲスって言ってたのが気に食わなかっただけ」

八幡(やだこの子愛くるしい)ギュッ

三浦「ちょ、八幡っ///」

八幡「……あ、悪い」

三浦「べ、別にいいけど。ただ急に抱かれたからびっくりしただけで」

八幡「人前だもんな。ごめんな」

三浦「別に怒ってないし。その八幡がいいなら、その更衣室で///」

八幡「優美子、落ち着け」

367: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:10:10.36 ID:RXhnSSg9o
某日 いつもの居酒屋

葉山「そうか。通りで最近の比企谷はファッションセンスがよくなったと思ったよ」

八幡「結局三万円も使わせてしまった」

葉山「いいんじゃないか。優美子が自分で決めたことなんだし」

八幡「そうなんだけどな」

葉山「それと最近肌の艶もよくなってないか。俺の気のせいかもしれないが」

八幡「優美子の指示で毎日洗顔、化粧水、乳液をしてるからな」

葉山「比企谷が?」

八幡「ああ。それまでは夏は肌水、冬はアロエクリームだったんだがな」

葉山「なるほど。今流行の女子力高い男子だな」

八幡「女子力高いは別にして将来の為に肌のケアはしっかりした方がいいと意識は変わったな」

葉山「優美子も凄いな」

八幡「ちなみに葉山はどういうの使ってんだ?」

368: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:10:46.27 ID:RXhnSSg9o
葉山「俺は化粧水と乳液が一緒になってるやつかな。よくわからないけど」

八幡「そんなもんだよな。俺も優美子が使ってるのを借りてるだけだし」

葉山「比企谷」

八幡「あん」

葉山「今のまま行けば夢の専業主夫になれるんじゃないのか」

八幡「……そうかもな。現に俺が社会人になっても優美子の方が収入良さそうだしな」

葉山「そのうち専属モデルになるかもしれない」

八幡「でも俺は働くぞ。優美子に専業主婦になってもらいたいからな」

葉山「へぇ。どうしてそう思ったんだい?」

八幡「いや、単純に優美子が台所に立ってる姿を見るのと、おかえりと言ってもらえるのが嬉しいからだ」

葉山「そうか。……ちっ、リア充爆発してくれないかな」

八幡「え」

369: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 01:11:39.07 ID:RXhnSSg9o
以上!

あーしさんも可愛いけど1期2話で回想に出てきた好きな人がHくんの女子も可愛いよね

378: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 23:56:54.44 ID:OC5I3rpko
10月下旬 八幡宅

八幡「そろそろこたつ出すか」

三浦「え。炬燵あったん?」

八幡「ああ。日中はいいが夜になると寒くなってきたからな」

三浦「それじゃ明日こたつ布団を洗濯して干さないとじゃん」

八幡「別に大丈夫だろ」

三浦「駄目だし。一年近く使ってないんだから」

八幡「そういうもんか」

三浦「そういうもんだし」

八幡「それじゃよろしく頼む」

379: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 23:57:24.29 ID:OC5I3rpko
三浦「うん。てか今日も夜冷えてるじゃん」

八幡「寒いならエアコンつけるか」

三浦「エアコンよりもっと簡単に温まる方法あるっしょ?」

八幡「ハチマン、ワカラナイナー」

三浦「ちゃんと言わないと駄目?」

八幡「駄目」

三浦「そ、その、あーしを抱きしめて温めて下さい///」

八幡「素直にそう言えばいいのに」

三浦「やっぱ八幡ってSっ気あるっしょ」

380: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 23:57:54.49 ID:OC5I3rpko
翌日

三浦「それで昨日はずっと八幡に後ろから抱いてもらってTV見てたわけ」

結衣「そ、そうなんだ……」

三浦「んでたまにあーしの耳に息を吹きかけてくるわけ。あーしが耳弱いの知ってるくせに」

結衣「ふ、ふーん……」

三浦「あーし、こたついらないかも。八幡に温めてもらえるから必要ないし」

結衣「あ、そう。……優美子とヒッキーって凄い仲良いよねー」

三浦「まーね。でもこの前少し喧嘩しちゃってさー」

結衣「そうなんだ」

三浦「八幡があーし以外の女の子可愛いって言ったの。ありえなくない?」

結衣「ヒッキーが素直に可愛いって言うの珍しいね。誰?」

三浦「ハイキューの新しいマネージャー」

381: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 23:58:34.75 ID:OC5I3rpko
結衣「」

三浦「でもあーしの金髪の方が綺麗だし、胸も大きいって言ってくれたからいいけど」

結衣「…………もうなんなの!!」

三浦「」ビクッ

結衣「さっきから惚気話ばっかして! あたしを糖尿病にしたいの!?」

三浦「ゆ、結衣?」

結衣「もう十分だから! ヒッキーと優美子がラブラブなのは十分わかったから!」

三浦「ら、ラブラブって死語……」

結衣「うるさぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁい!!」

三浦「ひっ」ビクッ

結衣「こっちは彼氏いない歴=年齢なの! キスもしたことない処女ですけど何か!?」

三浦「な、なんでもありません……」

382: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 23:59:11.15 ID:OC5I3rpko
その日の夜 八幡宅

三浦「結衣に凄い怒られちゃったし」

八幡「俺もこの前葉山に怒られたぞ」

三浦「そんなに怒ることない思わない」

八幡「そうだよな」

三浦「結衣、仕事忙しくてストレス溜まってのかも」

八幡「なら優美子がサポートしてあげないとな」

三浦「当然だし」

八幡「それよりそろそろどいてくれないか。膝の上に座られてて動けないんだが」

三浦「だーめ。このままがいいし」

八幡「でもこたつ出したし」

三浦「こたつよりこっちの方がいいっしょ。あーしは八幡の温もりを感じれて、八幡はあーしの温もりを感じれるじゃん」

八幡「まあ、そうなんだけどな」

三浦「あーしはこれ気に入ったの」

八幡「はぁ。トイレに行くときはどいてくれよ」

383: ◆gKQv5IanZU 2015/10/25(日) 23:59:48.54 ID:OC5I3rpko
某日 大学

八幡(今日も飯が美味い)

男子「お、比企谷くんじゃん」

八幡「おう」

八幡(誰だっけ。確か同じ学部の……)

男子「今日も愛妻弁当?」

八幡「まだ結婚はしてねぇよ」

男子「この前一緒にいた金髪の子だよね」

八幡「ああ。見てたのか」

男子「うん。確か三浦優美子でしょ」

384: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:00:14.36 ID:ULzkGmAmo
八幡「知ってるのか」

男子「読者モデルでしょ。雑誌に載ってるの見たことあるよ」

八幡「ほーん」

男子「どうやって知り合ったの?」

八幡「高校の同級生だよ。読者モデルになったのも付き合った後だ」

男子「同級生か。羨ましいよ。あんな可愛い子が彼女で」

八幡「お前の彼女も可愛いだろ」

男子「いや、見たことないでしょ?」

八幡「……」

385: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:00:49.76 ID:ULzkGmAmo
男子「ていうか彼女いないし。比企谷くんって結構適当なんだな。それじゃ俺は食堂行くから」

八幡「ああ」

男子「あ、そうだ。今日はサンデー立ち読みしなくていいと思うよ」

八幡「何でだ?」

男子「メジャーが休載してたから」

八幡「マジかよ……」

男子「んじゃまたね」

八幡「……いいやつだな」

八幡(ん? なんで俺がメジャー好きなこと知ってんだ?)

386: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:01:17.01 ID:ULzkGmAmo
その日の夜

三浦「それってもしかして海老名が好きなアレじゃん?」

八幡「アレって?」

三浦「BLってやつ。もしかして八幡を狙ってるホモなんじゃん」

八幡「」

三浦「やっぱ実際いるんだ」

八幡「待て待て。そうとは限らないだろ。もしかしたら俺と友達になりたいのかもしれん」

三浦「八幡と友達になりたい同性っているわけ?」

八幡「…………いないよな」

三浦「それにあーしのこと知ってるんしょ。つまり女性向けのファッション雑誌読んでるわけじゃん」

八幡「……」

三浦「怪しくない?」

八幡「そ、そうだな……」

三浦「八幡、気をつけなよ」

八幡「わかった。貞操は死守する」

三浦「意味が違うし!」

387: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:02:42.96 ID:ULzkGmAmo
一週間後 コンビニ

八幡(あれからたまに話掛けられるが特にボディタッチはしてこないな)

八幡(やっぱり優美子の考えすぎじゃないのか)

八幡(とりあえず立ち読みに集中するか)

男子「またメジャー読んでるの?」

八幡「うわっ!?」ビクッ

男子「やあ、比企谷くん」

八幡「お、お前。何でここに!?」

男子「何でってこの格好見てわかんない?」

八幡「……ここでバイトしてたのか」

男子「まあ、親が経営してる店なんだけどね」

八幡「そうか。だから俺がサンデー読んでるのを知ってたのか」

388: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:03:09.78 ID:ULzkGmAmo
男子「まあね。ついでにメジャーのコミックスも買ってたから」

八幡「全部見られてたわけだ」

男子「そう。ちなみに彼女と一緒にいた時も俺がレジ打ちしたんだけど」

八幡「マジかよ」

男子「比企谷くんって大学じゃクールだけど、立ち読みしてる時は表情豊かだよね」

八幡「え」

男子「前から話しかけようと思ってたんだけど中々機会がね」

八幡「そ、そうか」

男子「まあ、これから大学でもよろしく頼むよ」

八幡「お、おう」

男子「あと立ち読みしてもいいけどなんか買ってから退店してよね」

八幡「」

389: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:03:49.55 ID:ULzkGmAmo
その日の夜 いつもの居酒屋

葉山「そうか。比企谷にもとうとう男友達が出来たか」

八幡「いや、友達っていうか」

三浦「よかったじゃん、八幡。ホモじゃなくて」

八幡「ホモと言ったのは優美子だろ」

三浦「うっ。ご、ごめんなさい……」

八幡「あんま人を決めつけるなよ」

三浦「はい……」

葉山「……それより何で優美子もいるのかな?」

八幡「いや、それが……」

390: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:04:16.01 ID:ULzkGmAmo
三浦「だって八幡の傍にいたかったし。一人で家で待つとか無理っしょ」ギュッ

八幡「だそうだ」

葉山「……」

三浦「八幡、今日は一緒に風呂入ろ」

八幡「いいけど入るだけだぞ」

三浦「えー。洗いっことかしないん?」

八幡「したら変なことするだろ」

三浦「するのは八幡の方だし」

八幡「うっ」

391: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:07:04.66 ID:ULzkGmAmo
葉山「……」

三浦「まあ、あーしはされても全然いいけど。風呂場ならシーツ汚れる心配もないし」

八幡「今日はしないからな」

三浦「ふーん。どうせあーしの裸見たら気が変わるくせに」

葉山「もういい加減にしてくれないかな」

二人「」ビクッ

葉山「ただでさえ惚気話聞かされてイラついてるのに、目の前でイチャイチャされる身にもなってくれ!」

三浦「ひっ」

八幡「おい、大声出すなよ。優美子が怖がってるだろ」

葉山「それに何で俺には出来ないで比企谷に友達が出来てるんだ! 本当にリア充爆発してくれ!」

392: ◆gKQv5IanZU 2015/10/26(月) 00:10:55.88 ID:ULzkGmAmo
以上!
410: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/02/16(火) 19:18:44.15 ID:v/usl+pR0
ここで終わりでも切りが良いかもしれない、取り敢えず主さん 終わりならHTML依頼を!。



元スレ
タイトル:八幡「やはり俺が三浦優美子と再会するのは間違っている」
URL:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1443883700/
掲載サイト:SS速報VIP@VIPサービスに投稿されたスレッドの紹介です

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