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カテゴリーに「五等分の花嫁」追加 ٩(๑´0`๑)۶

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P「凛!!プロレスするぞ!!!!」

THE IDOLM@STER

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 22:52:54.85 ID:UFF6Tss00
凛「プロレス…?」

P「うむ!!」

凛「いままでお世話になりました」

P「ちょっ!ちょっと待て!?」

凛「なんなんですか、もう…私、プロレスなんてやらないから」

P「いや、違うんだ!!生身でやるんじゃない!!ゲーム!!ゲームなんだ!!!!」

凛「ゲーム…?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374241974




2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 22:54:42.88 ID:UFF6Tss00
ちひろ「実はねー、マトリックスでネオとモーフィアスの特訓シーンあったでしょ。アレにそっくりなシステムを晶葉ちゃんが作ったのよ」

凛「で?」

P「それを使って何か番組を作るって話になったんだけど、せっかくだし生身じゃ実現が難しいスポーツをやろうってなったんだ」

凛「それでプロレスなの?」

P「ああ」

凛「他に無かったの?野球とかサッk」

P「無い」

凛「それにプロレスよりも総合格t」

P「無い」

凛「…」

P「無い」

凛「長い間お世話に…」

P「待って!!凛ちゃん待って!!それにもう社長にゴーサインもらってるんだよ!!」

ちひろ「試合をネットで中継するから、みんなの知名度も上がるし、そしたら事務所にお金も転がり込んでくるしで、いい事ずくめですよ?」

凛「はぁ…」

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 22:59:07.35 ID:UFF6Tss00
タッタッタッタッ…ガチャ、ズバーン!!!!

未央「おっはよーございまーす!!って…アレ?修羅場ですか?」

卯月「…ハァ…ハァ…未央ちゃん待ってよぉ…って、あれ?プロデューサーさん…もしかして修羅場でした?」

凛「あんた達ねぇ…」

ちひろ「あら、二人ともいいところに来たわね」

P「おう、そうだ!二人にも関係してるビッグな話だ!!」

未央&卯月「?」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:02:13.74 ID:UFF6Tss00
10分後

卯月「はぁ…私達がプロレス…」

未央「でも、マトリックスのアレってたしか本人の実力みたいなのも反映されませんでしたっけ?私達素人ですよ?」

凛「そうだよね、例えゲーム内でも現実と同じように動けたとしても、そんな素人の試合誰が見るの?」

P「それは問題ない。仮想現実でのお前達に現実のプロレスラーのデータを反映させるんだ」

ちひろ「簡単に言うとプロレスラーの技や技術が、まるで自分で得たものかのように自然に出せるというわけ」

未央「なんかソレ怖いなぁ…」

凛「プロデューサー、それに参加するのはあたし達だけ?」

P「いや、他にもいる。さすがに全員では無いにしろ、20人くらいは参加してもらうのかな」

卯月「でも私、凛ちゃん達と戦うなんてできないですよ~…」

P「そっちも問題無い」

凛「どうして?」

P「その罪悪感もこっちの操作で薄れさせるから」

未央「晶葉ちゃん…ペンタゴンとか絡んでないですよね…?」

P「いや、絡んでんのはバン○ムだ」

未央「○ンナムさんマジパネェ!?」

P「さて、それじゃあみんなに自分のモデルになるプロレスラーを選んでもらわなきゃな」

卯月「そんな事言われても私達わからないですよ…」

P「そういうと思ってな」ドサッ

凛&卯月&未央「「「え」」」

P「放送まで期間があるからこの中から選べ」

凛「この中って何冊あるのよ…」

P「ちなみに倉庫にダンボールいっぱいのDVDもある」

未央「うへぇ…」

P「まぁ、もしどうしてもって言うなら俺が選んでやってもいいが…怨むなよ?」

卯月「うわっ、プロデューサーさんが悪い顔してる」

凛「外人さんばっかりだね」

P「おう、WWE派なんだ」

凛「金髪の方が好きなの?」

P「へ?いや、そんな事無いけど」

凛「ふーん…」

ちひろ「ふふ、じゃあ私他の子にも声かけてきますねww」

未央「あー…ちひろさんの顔が嬉しそうだ…」

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:07:30.19 ID:UFF6Tss00
~数ヶ月後~

バン○ム社内大会議室

晶葉「あー、みんな来てるかー?」

一同「「「「はーい」」」」

拓海「しっかし随分集めたなぁ、オイ」

P「まぁ観客役とかもいるとは言え、うちの事務所のアイドル半分以上いるし」

拓海「暇だな」

P「会社の命運がかかってるんだ、それくらい気合が入ってる証拠だ(震え声)」

幸子「まっ、どっちにしても一番は僕ですけどね!」

麗奈「あ゛ぁ゛っ!!?レイナ様が一番に決まってんだろ!?」

幸子「やれやれ、弱い犬はよく吠えますねぇ」

麗奈「んだとコラァー!!!!!!」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:09:47.79 ID:UFF6Tss00
卯月「晶葉ちゃん…このベッド硬くない…?」

晶葉「文句を言わないでくれ、予算なんてとうの昔に足が出てるし、普通の睡眠と違うから寝辛さが直接影響することもない」

卯月「えー…」

晶葉「はぁ…じゃあ島村君、この機材と部屋中に張り巡らせたケーブル。全部外に出してくれるかな?そしたらフカフカのベッドも検討しよう」

卯月「ぐすんっ…すいません…」

周子「しっかしよくオッケーしたね、凛」

凛「うん、私実況席でいいって言われたから」

周子「はぁ!?何ソレずるくない!!??」

凛「そんな事言われてもプロデューサーが…」

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:11:17.64 ID:UFF6Tss00
莉嘉「楽しみだねっ!お姉ちゃん!!」

美嘉「はぁ…気が乗らないなぁ…」

莉嘉「カッコ良くできたらP君からご褒美があるかもよお~?wwwwww」

美嘉「…///////はっ!?莉嘉ぁ!!!!!!!」

夏樹「恵磨さんさぁ…」

恵磨「ん?」

夏樹「マジ違和感ねぇっすね」

恵磨「言うな」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:11:53.43 ID:UFF6Tss00
ちひろ「はーい!!みなさーんちゅーもーく!!」

P「こほんっ…みんな、分かっていると思うが今回の番組は我がプロダクションの命運をかけた一大プロジェクトだ。正直コレでこけたらヤバイ。だが、気負うな。ビビるな。お前達はお前達が考えうるベストを尽くせ。なぁに安心しろ、首が飛ぶのは俺だけだ。」

あやめ「プロデューサー殿…その潔さ…真の侍でござるな」

早苗「自分の趣味でプロレスやらせようとしてる癖にねぇ~ww」

P「うるさいよっ!!」

ちひろ「はいはいっ、みなさーんっ!!決められたベッドに横になってくださーい」

晶葉「みんなベッドに備え付けられてるヘッドセットを装着してくれ。それがみんなの脳とコンピューターを繋ぐ生命線だから説明書通りつけてくれよ」

ワイワイガヤガヤ…

晶葉「みんなー付けたかー?付けたなー?行くぞー?行っちゃうからなー?」

P「凛、ちゃんと付けれたかー?」

凛「うん、いいよ」

P「よし、やってくれ」

晶葉「よし、行くぞー…3.2.1…ぽちっと」

10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:14:33.38 ID:UFF6Tss00

……

ワァァ……ワアァァァ……

凛「ん…んん……」ぱちっ

ワアアァァァァァァァァァァッ!!!!

凛「えっ?」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!!!!!!!!!!

凛「こ…これって…どんだけデカイ会場設定したのよ…」

P「お、起きたか凛」

凛「プロデューサーさん…ちょっとコレやり過ぎじゃない…?」

P「そんな事はないぞ。お前達の戦う姿を観るために課金してくれた人たちの数に合わせて会場が多きくなるように設定したからな、それだけ今回の放送が期待されてるって事だ。」

凛「そうなの?」

P「ちなみに最低ランクだと体育館にリング設置しただけって感じだった。」

凛「じゃあ…とりあえず、良かったのかな」

P「よし!それじゃあ凛、実況席行くぞ!!」

凛「うん」

11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:15:59.53 ID:UFF6Tss00
奈々「さぁ、いよいよ始まりました!!ネットの海に浮かぶ巌流島、様々な思いが渦巻く壇ノ浦。この仮想空間という戦場に何物にも形容し難い緊張感が漂っております!!実況は私、ウサミン星からやってきたスーパーアイドル!!ナナでぇーす☆」

P「誰だお前」

奈々「なっ!?何ですかそれぇっ!?」

P「どこの古館だ」

奈々「だってプロレス中継ですよ!?プロレス中継と言えば古館さんじゃないですか!!」

P「お前いくつだ」

奈々「なぁ!?JKを捕まえてそんな事言いますか!?」

凛「えっと…」

P「ああ、すまんすまん」

凛「何で素人の私が解説席なの?」

P「観客の皆さんにもプロレスを観たこと無い人多いだろうからな。一初心者の目が欲しかったわけよ」

凛「なるほどね…」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:18:20.33 ID:UFF6Tss00
奈々「本日は特別に大阪弁実況席も設けています!!大阪弁実況席の笑美さーん、みくちゃーん?」

笑美「はいはいー!!大阪弁実況席はウチ、難波笑美と…」

みく「前川みくがお送りするにゃ!!」

笑美「いやぁー嬉しいでみく!!ウチはアンタが大阪を捨てた思っとったで?」

みく「そ…そんな事無いにゃ!!みくだって地元は好きだにゃあ!!」

笑美「という訳で!!大阪のみんなもそれ以外の地方のみんなも…」

みく「聞いたってにゃ☆」

凛「なんで大阪弁実況席なんて…」

P「そのうち分かる」

凛「ふーん…」

奈々「そ、そんな事よりお二方!!始まりますよ!!」

16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:22:22.17 ID:UFF6Tss00
>>5
頑張らせて頂きますよ。

ID言われて気がついたww

>>12
本当だ…

申し訳ない。次から修正します。
指摘ありがと

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:23:51.25 ID:UFF6Tss00
瑞樹「それでは国歌斉唱を行います。国歌斉唱は当事務所が誇る歌姫!!高垣楓です!!」

楓「(ぺこり)」

凛「川島さんはリングアナなんですね」

P「ああ、もともとそっちの仕事もしてたとか言ってたからちょうどいいと思って」

楓「き~み~が~ぁ~…」

凛「楓さんの歌声…キレイだね」

P「ああ、リリアン・ガルシアにも負けて無いぜ」

菜々「先ほどまで熱狂していた観客も、今は厳かに彼女の歌声に耳を傾けております。まさに、まさにこれから熱き死闘が繰り広げられる戦場に、ふわりと舞い降りた女神のようにっその歌声を響かせております!!」

P「菜々五月蝿い」

菜々「」

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:25:43.72 ID:UFF6Tss00
カンカンカンッ!!

瑞樹「ただいまよりMBGインターコンチネンタル王座戦を行います!!」

奈々「さぁ!!最初の試合はMBGインターコンチネンタル王座戦!!入場ゲートの大スクリーンにケルト十字が映し出されます!!」

♪Written In My Face ♪

瑞樹「身長163cm体重45kg…塩見…周子ぉっ!!!!」

周子「トップバッターてのも緊張するけど、大勢の前で体重晒されるのもキッツいなぁ…」

菜々「さぁ本日最初に入場ゲートをくぐったのは、京都出身の色白系大和撫子、塩見周子!!黒と緑を貴重とした衣装にケルト十字が鈍く光ります!!」

凛「入場曲といい、衣装といい周子のイメージと少し違う気がするんだけど…どういうこと?」

P「ふむ、ここいらでおさらいしておこう。試合前にアイドルのみんなに自分のモデルとなるプロレスラーを選んでもらったよな?」

凛「うん、そうだね」

P「それを元に入場曲や衣装、必殺技を決めたんだが、周子は決められないからと言ってレスラー選びを俺に一任してきた。そして俺が選んだレスラーが『ケルトの戦士』シェイマスだ」

ペラペラ…
凛「しぇ…しぇ…あ、あったあった。随分色白な人だね」

P「だからピッタリだと思って」

凛「テキトーだなぁ…」

19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:26:20.16 ID:UFF6Tss00
カンカンカンッ!!

瑞樹「ただいまよりMBGインターコンチネンタル王座戦を行います!!」

奈々「さぁ!!最初の試合はMBGインターコンチネンタル王座戦!!入場ゲートの大スクリーンにケルト十字が映し出されます!!」

♪Written In My Face ♪

瑞樹「身長163cm体重45kg…塩見…周子ぉっ!!!!」

周子「トップバッターてのも緊張するけど、大勢の前で体重晒されるのもキッツいなぁ…」

菜々「さぁ本日最初に入場ゲートをくぐったのは、京都出身の色白系大和撫子、塩見周子!!黒と緑を貴重とした衣装にケルト十字が鈍く光ります!!」

凛「入場曲といい、衣装といい周子のイメージと少し違う気がするんだけど…どういうこと?」

P「ふむ、ここいらでおさらいしておこう。試合前にアイドルのみんなに自分のモデルとなるプロレスラーを選んでもらったよな?」

凛「うん、そうだね」

P「それを元に入場曲や衣装、必殺技を決めたんだが、周子は決められないからと言ってレスラー選びを俺に一任してきた。そして俺が選んだレスラーが『ケルトの戦士』シェイマスだ」

ペラペラ…
凛「しぇ…しぇ…あ、あったあった。随分色白な人だね」

P「だからピッタリだと思って」

凛「テキトーだなぁ…」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:28:21.40 ID:UFF6Tss00
瑞樹「続きまして、身長166cm体重45kg…クラァーリスーー!!!!」

凛「え?クラリスさん?」

菜々「おぉっと!?早速意外な選手の入場です!!当プロダクションの聖母とも言うべきクラリスの名がコールされました!!」

♪Cult of Personality ♪

クラ「うふふ…さぁ…お仕置きの時間ですわ」

凛「意外っていうか…プロデューサー、よく説得したね」

P「おう、まず十字軍遠征の正当性を力説してだな…」

凛「シスターに暴力肯定させるってどんだけよ」

P「そこはホレ、俺の口のうまさは凛も知ってるだろ?」

凛「プロデューサーじゃなくて詐欺師になれば?」

P「遠慮しとくよ。それにシェイマス+周子ってのもクラリス的には思うところがあるだろうし」

凛「?」

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:30:42.59 ID:UFF6Tss00
>>20

すまんが俺がWWE好きだから、国内の人達は出んのだ…
勉強する時間があったら、そっちもやってみたい。

あ、あとどっちにしても、にわかだから細かいところは許して

23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:32:02.15 ID:UFF6Tss00
周子「へぇ、意外だねクラリスさん。プロデューサーにそそのかされたの?それともレクター博士?」

クラ「そそのかされたのではありません…これは貴女を誤った道から更正させるいい機会だとおもいまして、今回このような方法ではありますが参加させていただいたのです…」

周子「あたしを更正?どうゆう事?」

クラ「聞けば貴女はご実家を半ば家出…というより追い出されてこられたとか…国や宗教は違えど、父母を愛し敬うのは人として大事な事ですよ…?」

周子「あー…そういう事か」

クラ「そしてそのケルト十字…」

周子「え?…あ、コレ?」

クラ「私、実は少しお堅い性格らしくて…その十字架があまり好きじゃないんです…(ニコッ)」

周子「ふーん…何だか知らないけどおせっかいなお説教なら、間に合ってるんだよね。だからこうしよ?負けた方は勝った方の言うことを何でも聞く。これでどう?」ビシィッ!!

クラ「わかりました。貴女の提案を受け入れましょう…うふふ、では私が勝ったら修道会に入って頂こうかしら…」

周子「うぇ…お堅いのは勘弁だよ…」

24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:32:38.73 ID:UFF6Tss00
ベテラントレーナー「この試合のレフェリーは私だ。私の言うことはしっかり聞いてもらうよ」

周子「プロレスにルールはあってないようなもの。ただの舞台装置の一つさ(ドヤッ)ってプロデューサー言ってたよ?」

ベテ「そんな無秩序は私が許さないからそのつもりで」

周子「はーいっ」

奈々「言ったんですか?」
P「何のことだか全くわからんね」

ベテ「それでは始めよう」

カーンッ!!

26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:37:42.07 ID:UFF6Tss00
菜々「さぁあ!!始まりました!!まずは両者向かいあって様子を伺います!!」

P「二人とも訓練はしたが、数ヶ月前まではただの女の子だったからな。いきなりぶつかり合う事はないか」

凛「この試合どっちが勝つかな?」

P「うん、難しい質問だな。クラリスはさっき言った通り、周子を更正させると言う強い目的意識がある。電脳世界に入った時ゲームバランスを調整したから、最終的に勝負を決定付けるのは本人の精神力だ。周子がクラリスの目的意識に勝る意地を見せれるかが勝負の別れ目だな。」

周子「(こんな事してても始まらないか…んじゃ、行くよ!)」

ガシィッ!!

菜々「両者、互いに手を組み力比べです!ガッチリと握られた両腕に力が入りますが、周子選手の方が優勢か!?」

クラ「ッ…」

周子「パワーではこっちのが上みたいね…じゃあ、次は…こうだよ!!」

菜々「周子選手握っていた手を離し、クラリス選手をロープに振ります!そして帰ってきたところへ…クローズライン!!!!すかさずカバーへ入ります!!…が、ここは返されます!」

周子「そんな簡単にはいかないか…んじゃ次は」

菜々「周子選手、ヘッドロックで体力を奪う作戦に移ったようです!クラリス選手の苦悶の表情が全国に放送されております!」

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:39:52.85 ID:UFF6Tss00
凛「周子ってあんなに馬鹿力だったっけ…」

P「周子がトレースしたシェイマスがパワーファイターだからな。その能力が周子に反映されてるから現実の周子とはかけ離れてる」

周子「そういえばプロレスって3カウントフォールじゃなくても、ギブアップってあるんだっけ…クラリスさん、ギブしてもいいんだよ?苦しいっしょ」ギリギリ

クラ「ご心配には…及びませんっ…」

菜々「クラリス選手!周子選手の頭部へ拳を連打し、脱出を試みます!」

周子「いだっ!?いたいいたい!?」

菜々「クラリス選手脱出!…そしてすかさず立てあがって…強烈なキックゥー!!周子選手の胸元に強烈な蹴りが入りました!!」

凛「シスターが蹴り…」

P「聖職者とは思えん攻撃だが、不意を突かれた分、周子のダメージは大きいぞ」

周子「ッ…!!」

奈々「クラリス選手すばやくコーナーへ上がります!空中技で追い討ちをかけるつもりです!」

周子「させない!!」

奈々「周子選手がトップロープ上のクラリス選手の腕を掴みます!そして…投げたーっ!!しかしクラリス選手上手く受身をとって対角のコーナーに走ります!」

クラ「ふふっ…予想通りです」

奈々「クラリス選手、対角の周子選手めがけて…顔面に膝蹴りぃっ!!ロープを足場にして顔面に蹴りを見舞い、さらに拳で連打です!!」

29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:42:12.51 ID:UFF6Tss00
凛「アイドルの顔殴って大丈夫なの?」

P「電脳世界だからな、問題ない」

凛「まぁそうだけど…」

P「(実際は当たってないしなー…)」

周子「あぁん、もう!乙女の顔殴ってくれちゃってさぁ!!」

菜々「周子選手がそのパワーでクラリス選手を持ち上げます!そしてそのままリングに倒れこんだー!!クラリス選手が背中からリングに叩きつけられます!」

クラ「ッ…!!」

P「ここは周子がパワーを見せたな。柔能く剛を制すと言うが、同時に剛能く柔を断つだ」

凛「二人ともぶっ倒れてるけど、大丈夫かなぁ…」

周子「ハァ……ハァ…」

クラ「ハァァ…ハァァ…」

菜々「両者リングに横たわったままです。先に立ち上がるのはどちらなのか…」

凛「ところでプロデューサー、クラリスさんのモデルってどんな人なの?」

P「CMパンクってレスラーだ。ストレートエッジっていうまぁ平たく言えば禁欲的な生活の信奉者で、一時期それを広める怪しい宗教家っぽいキャラクターだったな。ちなみにその部分はクラリスに伏せてある」

凛「(あくどい)」

P「レスラーとしては日本人レスラーの技を多用する日本通だ…そうだな、さしずめ今日の試合は技のクラリス対パワーの周子って感じだ」

凛「へぇー…」

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:43:05.69 ID:UFF6Tss00
菜々「両者未だリング上に倒れています…」

周子「ハァ…ハァ……あ~もう…疲れるぅ…」

奈々「周子選手、クラリス選手へ近づいていきます。クラリス選手はピクリとも動きません。先ほどの攻撃で頭を打ったのでしょうか?」

P「思いっきり叩きつけられたからな。脳震盪を起こしてもおかしくないぞ」

周子「これで…カバーすれば…あたしの勝ちだよね…」

奈々「周子選手カバーに入ります」

ベテ「1!!2!!」

クラ「ふふっ…」

周子「!!??」

31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:47:09.71 ID:UFF6Tss00
ババッ

P「アナコンダバイス!!!!アナコンダバイスだ!!!!」
菜々「クラリス選手復活!!そのまま一気に間接技に入ります!!腕間接をキメながら周子選手の顔面を締め上げています!!そうです、彼女は待っていたのです!!アナコンダのように狙いを定め、この時を待っていました!!!」
凛「速いっ…」

クラ「ふふふっ…苦しかったら、ギブアップしてもいい…貴女の言葉そのまま返させてもらいます…」ギリギリギリッ…

周子「ぐぅっ…!!」

菜々「毒蛇に噛みつかれ必死に悶える周子選手!!その毒牙から逃れる事は出来るのか!?」

周子「くっ…ああああッ!!!」

クラ「無駄です!!そう簡単には放しませんよ!!さぁ、早くタップを…!」

周子「まだ…まだぁっ!!」

菜々「ロープ!!周子選手の脚がロープへかかります!!」

ベテ「クラリス!!ブレイクだ!!早く解かないと反則をとるぞ!!」

菜々「クラリス選手、周子選手を放します!!周子選手はそのままリング外へ避難。体力の回復を狙います。」
P「いい作戦だな。ホットになり過ぎた頭を冷やすにももってこいだ」

周子「痛ぁ…クラリスってホントにシスターなの…?めっちゃ痛いんだけど…」

クラ「逃がしません…っ!!」

周子「んぇ?ええっ!?」

菜々「クラリス選手、周子選手とは逆方向のロープへ走っていって勢いをつけ反転し…飛んだぁ!!??」

ドガンッ!!

周子「いっっったぁ……」

クラ「ッッ…!!」

32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:52:38.18 ID:UFF6Tss00
菜々「両者リング外の床で悶えております!!リングの下は薄いマットのみ!!その下は硬い硬い床板です!!」
P「クラリスはまるで羽の生えた天使だな、軽やかに飛んでいきやがった」
凛「天使って高速で低空飛行するんだ?」

ベテ「二人とも無事か!?無事ならリングに戻れ!!カウントするぞ…ワンッ!!」

凛「何でレフェリーはカウントしてるの?」

P「リングアウトと言ってな、リング外へ出た選手がレフェリーの10カウント中に戻らなければその選手の負けになるルールだ」

凛「二人とも駄目だったら?」

P「そしたら引き分けさ。ちなみ今回は初回だから王者はいないけど、いたらリングアウトじゃ王座は動かない」

周子「ああんっ!!もう、怒ったからね!!」

菜々「先に復活したのは周子選手!!未だ倒れているクラリス選手にストンプ攻撃です!!」

周子「このっ!!このっ!!」

クラ「ッ!!…」

菜々「クラリス選手防戦一方!!周子選手の容赦ない蹴りが絨毯爆撃のごとく襲います!!」

33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:55:41.50 ID:UFF6Tss00
ベテ「シックスッ!!……セブン!!……」

周子「ハァ…ハァ…カウントアウトで相討ちじゃカッコ悪いかな…」

菜々「周子選手一旦リングに戻りカウントを切ります」

周子「で、また降りてっと…」

菜々「周子選手、尚も一方的な攻撃を続けます。クラリス選手も今回は罠を仕掛ける余裕がありません!!」

周子「それっ!!…それっ!!…」

クラ「…!」

P「一見えげつない攻撃だが、周子はそれだけ勝ちに執着してるって事だ。目的にのためには手段を選ぶな。マキャベリズムの話じゃないが、コレは真理だよ」

凛「冷たいね」

P「戦いは常に非情さ」

34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:56:41.22 ID:UFF6Tss00
ベテ「ファイブ!!…シックス!!…セブン!!…」

周子「もっかい戻らなきゃ…」

菜々「周子選手もう一度リングへ戻り、またリング外へっ」

ベテ「周子!!クラリスをリング内へ戻せ!!このまま決着ついていいのか!!??」

周子「ハァ…ハァ…りょーかーい…」

周子「よっと…クラリス立てる?立てるよね?…ホラ、決着つけるよっ…リング戻って」

クラ「ハァァ…ハァァ…」

菜々「周子選手、クラリス選手を何とか立たせてリングへ戻します。力なく倒れるクラリス選手に周子選手がカバーに入ります」

周子「さてと…コレで終わりだよっ!!」

35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/19(金) 23:58:35.66 ID:UFF6Tss00
クラ「まだっ…です…!!」

ガバッ!!

周子「!!!!」

菜々「決まらない!!すんでのところでクラリス選手息を吹き返しました!!」

周子「もう一回!!」

ベテ「ワンッ!!…ツーッ!!…」

クラ「まだっ…!!」

菜々「また返します!!周子選手の顔にも苛立ちが見えて来ました」

周子「まだぁっ…!!」

ベテ「ワンッ!!…ツーッ!!…」

クラ「ッ…!」

菜々「また返す!!クラリス選手意地を見せます!!」

36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:00:01.34 ID:oZzrOOWC0
凛「クラリスバテて来てる?」

P「クラリスがトレースしたCMパンクってスタミナがイマイチだからな。その影響が出てきてるんだ」

クラ「ハァハァハァ…」

周子「まだ決まんないかぁ…ごめんね、クラリスさん痛めつけさせてもらうよ」

ガシッ

菜々「周子選手、クラリス選手の上体を起こし膝立ちでヘッドロックの体勢をとります」

周子「せー…のぉ!!」

ドスンッ!!ドスンッ!!

菜々「クラリス選手の胸元に容赦の無い右拳が降りかかかります!!3発!!4発!!」

P「周子は勝利を確実にする為に痛めつけにかかったな。パワーファイターに似合わず引き出しが多い。これはクラリス苦しいぞ」

周子「8発!!…9発!!……10ぱぁつっ!!!!」

クラ「ぐっ!!」

菜々「とどめとばかりに力強い拳を見舞った周子選手!!今度は力づくでクラリス選手を立たせます!!」

周子「もう一発やっちゃうんだから!!」

菜々「クラリス選手を持ち上げて…バックブリーカー!!クラリス選手の背中を膝で強打します!!」

P「あれは強烈だ。背骨が折れてもおかしくない」

凛「クラリスが倒れたまま動かない…」

37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:02:39.15 ID:oZzrOOWC0
周子「ハァ……ハァ…さっきみたいに罠張られても怖いからね…徹底的にいくよ…」

菜々「周子選手コーナーへ向かいます。トップロープからダイブ技を狙うようです」

周子「ここ電脳世界だし…恨みっこなしだよ…っ!!」

バッ!!

クラ「!!」

周子「なっ!!!???」

バァンッ!!!!
菜々「避けた!!クラリス選手、爆撃の直前に息を吹き返し回避しました!!周子選手は自爆です!!」

周子「いっったぁ……」

クラ「お返しです…!!」

菜々「クラリス選手その場で飛び上がって、ニードロップぅ!!悶える周子選手の頭部に一撃を食らわせます!!」

周子「っ…!!」

クラ「ハァァ…ハァァ…」

菜々「今度はクラリス選手がトップロープへ向かいます」

クラ「ハァァ…ハァァ……ふぅ…」

菜々「クラリス選手深呼吸しながら天を仰ぎます!」

クラ「主よ、この一撃に貴方のご加護を…」

P「行くか…行くのかぁ…跳んだぁ!!」

38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:06:17.78 ID:oZzrOOWC0
バァンッ!!

菜々「決まったーぁ!!強烈なエルボードロップを周子選手に叩き込みましたぁっ!!」

P「やりやがったぜぇッ!!ヒャッハーッ!!!!!」

菜々「カバーに入ります!!」

P「さすがの周子もあれはキツイ…勝負ありか?」

ベテ「ワン!!…ツー!!…ス」
周子「まだぁっ!!」ガバッ

菜々「返した!!周子選手返しました!!」

P「ワァオ!!アイツはどこにそんなガッツを隠してやがったんだ!!??」

39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:09:24.64 ID:oZzrOOWC0
クラ「ハァァ…なかなかしぶといですね…」

周子「負けたくないだけよ…」

クラ「ならば、貴女の意地に付き合いましょう…」

菜々「クラリス選手体勢を入れ替え、袈裟固めのような姿勢でヘッドロックに入ります!」

ギリギリギリ…

周子「んんッ…!!」

クラ「逃がしません…!!」

菜々「クラリス選手なおも締め上げます!」

周子「くっ…ロープ…ロープッ…」

クラ「逃がさないといいましたっ…!!」

菜々「周子選手!!必死に脱出を試みますが、クラリス選手がそれを阻みます!!」

P「うまいな、ヘッドロックは直接的なダメージは少ないが体力を奪われる。このまま相手の心が折れたところを一気に攻める気だろう」

周子「っ…っ……!」

クラ「周子さん…そろそろ諦めたらどうですか…?」

周子「んーっ!!んーっ!!」

クラ「両親に反発する理由など無いのでしょう?…たった一言の両親への謝罪を嫌がる明確な理由も無い。そのくせ両親に一矢報いる気概も無い…だから追い出されたのでは無いですか?ただ何と無く、楽に生きたい。ヌクヌクしていたい…そんな薄弱な理由で反抗するしかない貴女に…私は負けられません!!」

周子「…」

44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:15:30.80 ID:oZzrOOWC0
菜々「試合が膠着状態になる中、クラリス選手が周子選手何か囁いています。実況席にはその声は届きませんが、クラリス選手の顔がいつに無く険しくなっているのが見えます…」

凛『プロデューサー…(ヒソヒソ)』

P『ん?なんだ?…あぁ、さっきも言っただろう?…クラリスにも色々と思うところがあるのさ。でなければ、いくら俺の説得でもこんな仕事受けないよ』

凛『周子さん飄々としてるからあんまりわかんないけど、実家を追い出されるって結構凄いことだもんね…』

P『まぁ、そういう親への反抗みたいなのは思春期にはよくある事さ、俺にもあったし。だけど周子だって自分がどれだけ情けないかくらいは分かってるさ。だからこそアイドルになれば何かが変わると思ってたんだと思う。』

凛『変身願望みたいな…?』

P『というより成長願望って感じかな。全く違う自分じゃなくて、今の自分と地続きのもっと大きな自分、理想の自分になりたいと思ってる。けどその自分の姿がまだ見えてないんだ』

凛『ふぅん…だから、最近仕事頑張ってたのかな』

P『必死なのさ。いつまでもこのままじゃいけない。だけど何がベストか分からないから、とりあえず目の前にある仕事に熱中するしか無かった。そんな時に後ろを向いて小さい自分を見ろと言われたら…』

凛『言われたら…?』

P『…さあな』

45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:17:19.42 ID:oZzrOOWC0
菜々「クラリス選手の執拗な締め技が続きます!!心なしか周子選手の体から覇気が消えているように見えますが…」

クラ「…さぁ……ギブアップを…」

周子「…あるよ」

クラ「え…?」

周子「理由なら…ある……」

グググ…

菜々「周子選手!!クラリス選手を力づくで引き剥がそうとします!!」

クラ「ぐっ…無駄な抵抗をしないでください…」

周子「無駄な抵抗じゃない…無意味な反抗なんかじゃない…」

菜々「周子選手!!腕に出来た僅かな隙間を利用しうつ伏せになります!!…が、未だロックは離れな…ってぇ!?そっから持ち上げる気ですかぁ!!!???」

P「行けぇっ!!行けぇっ!!」

凛「…!!」

46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:19:44.08 ID:oZzrOOWC0
クラ「なっ!?ななっ!!??…」

周子「クラリスさん…もっかい言うよ…理由ならある…あたしが立ち上がる理由は…十分過ぎるほど…っ!!」

菜々「たっ…立ったああぁぁぁっ!!!!!!!!クラリス選手!!ヘッドロックの体勢のまま持ち上げられます!!」

周子「せぇのぉっ!!!!」

菜々「スープレックスゥッ!!周子選手!!クラリス選手を後方のマットに叩きつけましたぁ!!」

P「バックフリップか!!」

クラ「くっ…はぁっ…!!」

菜々「クラリス選手!!まさかの反撃に悶えています!!しかし、かけた周子選手の消耗も激しいぃ!どちらが先に立ち上がるのか!?」

P「周子ぉっ!!一気に畳み掛けろ!!」

凛「(えっ…解説者なのに…)」

47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:23:26.05 ID:oZzrOOWC0
周子「ハァ…ハァ…」

クラ「ハァァ…ゲホッ!!…ハァァ…」

周子「ハァ……理由はある…」

周子「私は弱い……弱い、弱い子供だった…だから…だから親に反発したんだ…」

クラ「ハァァ……ハァァ…」

周子「うぅん、違う……反発なんかじゃない…みんなに甘えて、変わる事を嫌がったの…」

周子「私が弱かったから…変われなかった…過ぎていく日常の心地良さに、胡坐をかいてただけだった…」

クラ「…」

周子「だから、あたしは変わりたい…変わらなきゃいけなかったんだ……クラリスさん…だからあたし……負けたくないっ!!」

クラ「…ふふっ……私もです…」

P「2人がゆっくりと立ち上がったな…これはお互い決めにかかるぞ…!!」
菜々「両者フラフラになりながらも、至近距離で対峙します!!」

周子「意地の張り合いだね…っ!!」

バシンッ!!

菜々「逆水平!!!!」

クラ「ふふ…そうですねぇ…」

バシンッ!!

菜々「クラリス選手も返すっ!!!!」

ベテ「おい!!二人とも…!!」

バシンッ!!
観客(Wooo!!)

バシンッ!!
観客(Wooo!!)

バシンッ!!
観客(Wooo!!)

バシンッ!!
観客(Wooo!!)

菜々「打ち合い!!逆水平チョップの打ち合いです!!」
P「いいぞ!!打て打てぇっ!!Wooo!!!!」
凛「(解説なのに…)」

48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:29:15.90 ID:oZzrOOWC0
周子「クラリスさん…玉のお肌が真っ赤ですよ…」

クラ「とは言っても…現実ではありませんから…それに周子さんも…」

周子「あちゃー…ははっ…これが現実だったら、しばらく仕事できないや…」

クラ「そうですね…」

周子「じゃあ……とことんやるわよっ!!」

バシンッ!!バシンッ!!バシンッ!!バシンッ!!

菜々「ラッシュ!!ラッシュ!!ラッシュです!!逆水平!!パンチ!!打撃技の応酬です!!」

P「二人がこんな熱い戦いを繰り広げるとは思わなかったぜっ!!!!」

凛「(これ、色々大丈夫なのかなぁ…あ、今更か)」

クラ「っ!!」

菜々「ローリングソバットォ!!しかし周子選手は倒れない!!」

周子「っ…へへっ…あたしもやれば出来るじゃん…」

クラ「なら、こうです…っ!!」

菜々「クラリス選手!!周子選手をロープに振ったぁっ!!」

クラ「これで決めます…っ!!」

菜々「勢いよく周子選手が戻ってくるっ!!…」

49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:32:04.61 ID:oZzrOOWC0
周子「もらったあああぁっ!!!!!!」

クラ「!!!???」

P「これは…!?」

50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:34:53.17 ID:oZzrOOWC0
P「YEAAAH!!!!!ブローズキック!!!!!!」
菜々「決まったあああああぁーっ!!!!強烈なバイシクルキックがクラリス選手の顔面にヒットぉーっ!!!!完璧なカウンターでクラリス選手ダウゥゥンッ!!!!!!」
凛「ちょっ!!?…」
周子「これで…っ!!」
菜々「周子選手カバーに入りますっ!!!!!」
51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:37:48.13 ID:oZzrOOWC0
ベテ「ワンッ!!ツーッ!!」
観客「ワンッ!!ツーッ!!」
ベテ「スッ…」

クラ「ッ!!」バッ

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!」
菜々「返したああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!?????????」
P「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!HOLY SHIT!!!!!!HOLY SHIT!!!!!!!HOLY SHIT!!!!!!!!!!!!!!!」
凛「(Pがもう駄目だ…)」

52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:39:32.41 ID:oZzrOOWC0
周子「ハァハァ…クラリスさん…マジで……?」

クラ「言いいましたでしょう…?負けないと……」

菜々「信じられません!!!!完璧!!!!完璧なカウンターが決まったのにも関わらず、クラリス選手は諦めません!!何というタフネス!!何というガッツ!!!!」
P「クラリスッ!!クラリスッ!!俺だぁぁっ!!けっっっこんしてくれええええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
凛「(ちょっと帰りたくなって来た)」

周子「ハハッ…好かれてるねぇ……クラリスさん…」

クラ「ふふふ…困ったものです……」

菜々「両者ゆっくりと立ち上がりますが、フラフラです!!予想を遥かに超える激闘に二人の体が悲鳴を上げています!!!!」

53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:43:42.46 ID:oZzrOOWC0
周子「負けない…」

バチンッ!!

クラ「っ!!」

菜々「もう一度強烈な逆水平!!」

周子「負けない負けない負けないぃっ!!!!」

菜々「パンチ!!パンチです!!連打!!!連打!!!連打ぁ!!!!クラリス選手の目が虚ろになってきています!!!!」

クラ「まだ…まだ……です…」

菜々「無抵抗のクラリス選手に打撃の雨が降り注ぐ!!」

ベテ「おい!!周子!!さすがにこれ以上は黙認できん!!これ以上続ければ反則とみなすぞ!!」

周子「っ…!!」

菜々「周子選手、クラリス選手をロープに振る!!」

周子「(終わらせる…!!次の一撃で!!!!!)」

P「もう一度必殺技か!!」

周子「もう一発だよ!!」

クラ「っ!!」

菜々「これは!?」

周子「んなっ!!??」

54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:47:21.25 ID:oZzrOOWC0
バァンッ!!!

菜々「レッグ・ラリアットォーッ!!!!!!!!周子選手が振り上げた脚の上から、浴びせるような蹴りが入りましたぁ!!!!!!周子選手がマットに叩きつけられます!!!!」

周子「っっっ!!!!」

クラ「ハァァ…ハァァ…さぁ…お休みの時間ですわ…」

菜々「クラリス選手、合掌した手を頬に当てたっ!!…」

P「GTS!!!!GO TO SLEEPだ!!!!!」

菜々「周子選手が立ち上がります!!」
周子「まだ…!!あたしは…!!」
クラ「…ぅんっ!!」
周子「なぁっ!!??」

菜々「クラリス選手、周子選手を担ぎ上げます!!!!」
クラ「終わりです…っ!!」

55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:50:54.87 ID:oZzrOOWC0
菜々「担ぎ上げた周子選手を放って…」
周子「(負けないっ…負けられないっ…!!)」
クラ「っ!!!!」

菜々「膝蹴りいいいいいいいいいいぃーっ!!!!!!!!」
P「よい子は寝る時間だぜぇ!!!!!!!!!YEAH!!!!!!!!!!!」
凛「周子さんっ…!!」
菜々「クラリス選手がカバーに入ります!!!!」
ベテ「ワンッ!!…」

56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:53:22.77 ID:oZzrOOWC0
周子「(うっわー…キッツいなぁ……もう体中が痛いや…)」

周子「(結構ムチャやったもんなー…こんなに他人と殴りあった事あったっけ?)」

周子「(あたし、負けちゃうのかな…負けたくないなぁ…)」

周子「(腕動く?…ああ…動きそう…3カウント以上両肩着いてたらダメなんだよね…?)」

周子「(うん、やろう…強くならなきゃ……強くなって…可愛くなって……それから…)」

57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 00:59:06.03 ID:oZzrOOWC0
周子「…はっ!!」

ベテ「スリィーッ!!!!!」

カンカンカンッ!!!!!!

菜々「決まったあああああっ!!この熱いというには余りにも熱すぎる熱戦を制したのは我がプロダクションが誇る笑顔の聖女…クラリス選手です!!!!!」
P「YEEEEEEEEEEEEEEEAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHH!!!!!!!!!!!!!!」
凛「二人ともボロボロ…」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!

菜々「素晴らしい激闘を繰り広げた二人に惜しみない大歓声が巻き起こります!!」
P「いやー…ほんとに二人とも頑張った…!!ポロリとか期待した俺が馬鹿だった!!感動した!!!!」
凛「期待してたんだ…」

58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:01:09.78 ID:oZzrOOWC0
周子「あちゃー…負けちゃったか……カッコ悪ぅ…」

クラ「ふふふ…そんな事ありませんよ…周子さん…」

周子「クラリスさん…何かこうしてお互い寝そべって話すのって新鮮…」

クラ「そうですね…」

周子「ねぇ…クラリスさん…」

クラ「はい…?」

周子「ごめんなさい」

クラ「……周子さん…」

周子「ん…?」

クラ「…ごめんなさい」

周子「…え?」

クラ「実はさっきの全部八つ当たりだったんです…私もずっと…自分の在り方について…悩んでいました……神に仕え、祈りを捧げればそれで、それだけでいいのか…ただ毎日同じことをを繰り返し……狭い教会の中から外を眺めているだけで良いのか…と…」

周子「…」

59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/20(土) 01:02:46.75 ID:oZzrOOWC0
クラリス「お恥ずかしい話です。私…今はアイドルですけど…シスターなのに」

周子「ふぅん………よっ…とぉ…あいったぁ…足腰ボロボロ…これホントに現実じゃないの?…めっちゃ痛いんだけど…」

クラ「大丈夫ですか…?」

周子「ぶっ倒れながら、人の心配しないでよ…ホラ、手ぇ貸すからさ…」

ベテ「大丈夫か?クラリス。私も手を貸そう」

クラリス「申し訳ありません…お手を…借りてもよろしいですか…?」

菜々「おっと!敗者である周子選手が、手を差し伸べます。いいですねぇ…感動的なシーンです!!」

周子「ぃよっとぉ…っとと…あたしもぶっ倒れそう…」

クラ「ふふふ…こんな無様な勝者ではカッコがつきませんね…」

周子「ふぅ……………あーあ…お腹すいたーん。ねぇクラリスさん。この後さぁ全部終わったらご飯食べに行かない?」

クラ「えぇ、そうですね…私もお腹が空きました…うふふ…仮想の空間ですのに……」

周子「ねぇねぇ!どっか美味しいお店知らない?」

クラ「そうですねぇ…お米の美味しいお店なら知っていますが…」

周子「アハハ、何それww超気になるーwwwwww」

菜々「二人で肩を組みながらリングを後にします。いやぁー…プロレスって本当にいいものですねっ」
P「あ、ホモの人」
菜々「失礼な!!せめてシベリア超特急と!!!!」

凛「(全然分からない…)」

2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:40:14.92 ID:lgeQFy4a0
********************

莉嘉「あっ、いたいた!!おねぇ-ちゃーん!!!!」

美嘉「…(ブツブツ)」

莉嘉「どうしたのお姉ちゃん?」

美嘉「ハァ…莉嘉は気楽でいいね…」

莉嘉「大丈夫だってぇ!!衣装もこんなにカワイイし!!プロレスって言ったって、でんのー世界だからメチャクチャやってもいいらしいしぃ!!」

美嘉「そこじゃないって…」

莉嘉「?」

美嘉「ハァ…」

ちひろ「お困りのようですね!!」ヌッ

莉嘉・美嘉「うわぁっ!!!???」

3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:43:23.11 ID:lgeQFy4a0
ちひろ「大事な試合の前に元気が無い…そんな時はコレ!!エナジードリンクです!!!!」

美嘉「いや、ちひろさ(ry」

ちひろ「そんな時にはコレ!!エナジードリンクです!!!!」

美嘉「あぁもう分かりましたいただきますっ」

サッ

ちひろ「(ニコニコ)」

美嘉「…いくらですか…?」

ちひろ「毎度ありがとうございまーす☆」

莉嘉「ちひろさん、ソレ売りつけに来たの…?」

ちひろ「違いますよー。半分は」

莉嘉「半分はそうなの!?」

美嘉「じゃあもう半分って何よ?」

ちひろ「二人とも今日、自分が出る試合のルールは知ってる?」

莉嘉「えっとぉー…上からぶら下がってる鞄をはしごに登って最初にとった人が勝ち、って聞いたよ!」

美嘉「確かその鞄の中に、王座戦への挑戦権がもらえる契約書が入ってるんだっけ?」

ちひろ「うふふふ…実はそれだけじゃないんです」

美嘉「え?」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:44:05.42 ID:lgeQFy4a0
ちひろ「ちょっと二人ともお耳を拝借…実は中には契約書の他に…(ゴニョゴニョ)」

美嘉・莉嘉「!!??」

ちひろ「…と、いうことです☆」

莉嘉「よぉーし!!やる気出てきちゃったよー!!!!」

ちひろ「うふwwなら良かったです」

莉嘉「おねぇちゃん!!今日は負けないからね!!……おねぇちゃん?」

美嘉「……莉嘉…」

莉嘉「な…なに?」

美嘉「アタシ…負けないからね(ギロリ)」

莉嘉「ヒィッ!!??」

美嘉「さてと…アップでも始めようかな…」

莉嘉「え…あ、おねぇちゃーん…」

ちひろ「(ニタァ…)」

*********************

5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:52:03.08 ID:lgeQFy4a0

凛「えっ、何?今の」

P「今のはスキットと言ってな、まぁ幕間劇みたいなもんだ」

凛「それにしては何か重要そうな事言ってたけど…」

菜々「バックステージも気になりますが、間もなく次の試合が始まりますよ!!次の試合はMBGタッグチーム王座戦ですよ!!」

カンカンカンッ!!

瑞樹「続きまして、MBGタッグチーム王座戦を行います!!…」

菜々「さぁ始まりましたMBGタッグチーム王座戦!!先ほどとは違い2対2でのタッグ戦ですが、出場選手は伏せられたままです!!さぁ…どんなコンビが現れるのか!!」

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:55:08.33 ID:lgeQFy4a0
瑞樹「身長168cm、体重…」

『Are You Ready?』

瑞樹「えっ…?」

7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 22:59:30.87 ID:lgeQFy4a0
菜々「おっと!!??突然会場の照明が消されていきます!!リング上では瑞樹さんが困惑の表情です」

P「こ…この曲は!?」

凛「入場ゲートを見て!!!!」

菜々「入場ゲートが大きく開かれて、中から…戦車ぁ!!!!????」

凛「何か蛍光グリーンに光ってるけど…」

♪『Break It Dowwn!!』♪

シュパパパパパッ!!ドン!!ドン!!ドン!!ドォン!!!!

菜々「入場ゲートで特大の花火が炸裂!!そしてゆっくりと戦車が前進してきます!!」

P「誰だ…誰なんだ…!?」

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:13:14.78 ID:lgeQFy4a0
愛結奈「いっくよー!!拓海ちゃん!!!!」

拓海「オッケー!!バッチリ合わせるぜ!!!」

愛結奈「せーのぉ…」

愛結奈・拓海「「Suck It!!!!!!!!」」

ドオォンッッ!!!!!!!

菜々「ひやあぁぁぁぁっ!!!せ…戦車の砲塔からから特大の花火が放たれます!!そしてその戦車の上にいるのは、当プロダクションのセクシーディーヴァこと浜川愛結奈と、教育番組でたくみせんせーとしても人気を博しております、アイドル界の特攻隊長!!日本最後のレディース!!向井拓海です!!!!」

9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:14:06.50 ID:lgeQFy4a0
P「往年の名チームD-Generation Xをオマージュしたド派手な登場だな!!」

凛「D-Generation Xって?」

P「別名DXと言ってな。ハート・ブレイク・キッドことショーン・マイケルズと、知的な暗殺者ことHHHがかつて組んでいたチームで、下品な発言や行動とDQN中高生レベルの悪ふざけで爆笑を誘いつつ、ハードな試合運びでWWEの黄金時代を築いた伝説的なチームだ」

凛「ふーん…」

愛結奈「大和さんサンキュ☆」

カパッ
亜季「いやいや、架空の世界とはいえ…憧れの戦車!!ふふ…ふふふふふ…ヒャッハーッ!!!!」

拓海「おいおい…」

フェイフェイ「二人とも頑張るヨー!!」

拓海「おう!!っていうかフェイフェイ出番これだけ?」

フェイフェイ「大丈夫ヨ!!フェイフェイ設定的に二人のマネージャーだから何かあったら助けるヨー!!」

P「(フェイフェイはDXメンバーのチャイナか…確かチャイナって後にポルノ女優になってたんだけどいいのかなぁ…)」

10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:16:03.44 ID:lgeQFy4a0
菜々「戦車から颯爽と降りて来る二人!!セクシーでワイルドな二人の登場で会場もおおもりあがりです!!」

観客(ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!)
   (たくみてんてー!!!!)
   (たくみん!!たくみん!!たくみん!!)
   (愛結奈さーん!!俺に跨ってくれー!!!!!)

P「愛結奈。俺がお前のロデオマシーンだ」

凛「プロデューサー、何言ってるの?」

愛結奈「アハハッ、凄い観客だねぇww」

拓海「よっしゃ!!もう一発かますぜぇ!!」

愛結奈「いいよ!!」

愛結奈・拓海「「Suck it!!Suck it!!Suck!!…SUCK IT!!!!!!!!!!」」
       シュパンッ!!シュパンッ!!シュパンッ!!…シュパンッ!!

菜々「二人が腰の前で腕を交差する度に、リング後方で花火が交差!!大きなXの字が輝きます!!」

P「Xチョップか…よく真似したなぁ」

凛「あ、二人がマイクを取ったよ」

11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:17:14.67 ID:lgeQFy4a0
拓海「おい!!お前ら!!!!…準備はいいか?」

観客(ワアアアアアアアアアアッ!!)

拓海「聞こえねぇぞぉ!!!!準備はいいかって言ってんだ!!!!!!!!!」

観客(ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッ!!!!!!!)

拓海「いいか、モニターの前の数百万のファ」愛結奈「あ、ちょっと待って」

拓海「ちょっ…なんだよもう…これから決め台詞だってのに…」

愛結奈「今日の相手って誰か聞いてる?」

拓海「いや…聞いてねぇけど…」

愛結奈「実はね、今日の相手からご丁寧にビデオレターが送られてきたの」

拓海「ビデオレター…?」

愛結奈「とりあえず見てみましょ」

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:19:17.26 ID:lgeQFy4a0
******************************

幸子「ふふふ…こんにちは、みんなの天使、輿水幸子です」

麗奈「クククククッ…ハァーハッハッハッハッハッ!!!!!!愚民共!!ひれ伏しなさい!!レイナサマのご尊顔よ!!ありがたく拝みなさい!!!!」

幸子「はぁ…テイク5でやっと咳き込まずに言えたと思ったら…ひれ伏しながらどうやって顔を見るんですか、まったく…」

麗奈「なっ…!!??うるさいわね!!レイナサマの愚民に不可能は無いのよ!!!」

幸子「やれやれ…まぁ、いいです。いいですか?こんなカワイイボクと戦わなければならない哀れな哀れなお二人。残念ながらあなた方がベルトを手にする事はありません…何故なら!!この強くてカワイイ絶対天使の僕が!!勝ってしまうからです!!」

麗奈「ちょっとぉ!!レイナサマを忘れんじゃないわよ!!!!」

幸子「あ、そうそうそれとこのレイナも負けないらしいです」

麗奈「だから扱いっ!!!!」

幸子「それよりもアレ持ってきてください、アレ」

麗奈「ん?あぁ…アレか……ってしれっとパシるな!!」

ズルズルズル…

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:21:51.12 ID:lgeQFy4a0
幸子「さて、ここに貴女方二人そっくりに作ったマネキンがあります。どうです?なかなか似てるでしょう?特に無駄に育った分不相応に大きな胸とかまさにお二人そっくりですよ?ふふふ…これをどうするかって…?きまってるじゃないですか!!想像力に乏しいお二人のために、これからお二人が迎える末路をマネキンを使って教えてあげようって事ですよ!!どうです!?ボクの優しさに感動しましたか!?」

麗奈「くっくっくっく…どう料理してやろうかしら…」

幸子「さぁて麗奈さん、まずは蹴りをいれちゃってください。痛々しく…そして優雅に!!」

麗奈「ふふん!!いいこれからあんた達はねぇ!!こうなるの…よっ!!!!」

ガツンッ!!!!

麗奈「ーーーーーッ!!!!!!痛ぁーーーーーっ!!!!!!!脛!!脛!!脛ぇ…!!!!!!!」

14: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:23:37.54 ID:lgeQFy4a0
幸子「はぁ…もう何やってるんですか、仕方ないですねココはカワイイ天使の僕がお手本を見せてあげましょう」

麗奈「はぁぁ!?何を…って何でアンタは鉄パイプ持ってんのよ!!」

幸子「愚問ですね。カワイイボクの白魚のような手が、傷付いたら大変じゃないですか」

麗奈「アンタねぇ…!!」

幸子「いいですかお二人!!今すぐそこで土下座をして、ボクにひれ伏さない限り!!貴女方の運命はこうです!!!!」

ブゥンッ!!  すぽっ

麗奈「ぅうおおぉぉぉっ!!????あぶねぇ!!!!!?????」

幸子「おっと、失礼」

麗奈「幸子ぉッ!!!!!!何で鉄パイプこっちにぶん投げてんのよ!!!!!!?????」

幸子「ボクは可憐で優雅なので、こういう無粋な武器は勝手に離れていくようですね」

麗奈「やかましぃわ!!お陰さまで危うく死ぬところだったわよ!!!」

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:25:22.22 ID:lgeQFy4a0
幸子「全く…何コントみたいなことやってるんですか。さっさとその鉄パイプでぶった叩ちゃってください」

麗奈「くぅっ…ま、まぁいいわ!!いいアンタ達自分の末路をよく見ておくことね!!レイナサマが引導を渡してあげるわ!!」ブゥンッ!!ドガンッ!!バキンッ!!グシャッ!!

幸子「さぁ、どうです?これボク達に(ドガッ!!)たくなりま(バキャッ!!)?今すぐ尻尾を巻い(ズドンッ!!)まれば、許してあげ(アーハッハッハッハッハハッ!!!!!)よ?」

麗奈「ゼェー…ハァー…いい?あんた達…」

幸子「ボク達二人に…」

幸子・麗奈「「Be Jealous!!(嫉妬しなさい!!)」」

********************************

16: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:28:27.72 ID:lgeQFy4a0
拓海「(°Д°)…」愛結奈「(°Д°)…」

拓海「(°Д)…(Д°)」愛結奈

拓海「(°Д°)…」愛結奈「(°Д°)…」

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:30:09.95 ID:lgeQFy4a0
拓海「え…えぇっと…アタシらあのコント集団と戦わなきゃなんねぇの…?」

愛結奈「拓海ちゃん…社会人になったら仕事を選り好みしちゃダメなのよ…」

拓海「いや、そんなつもりじゃないけどよ…」

愛結奈「そう、でもね。さっきのビデオレターで1つ気になった点があるの」

拓海「気になる点?」

愛結奈「ええ、さっきあの子達はワタシ達そっくりなマネキンを用意してそれをぶちのめした…でも、よく思い出して。拓海ちゃんのマネキン…

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:33:20.43 ID:lgeQFy4a0
本物よりもおっぱいが小さ過ぎる!!」

拓海「どうでもいいだろソレぇ!!!!????」

愛結奈「いやいや、だって拓海ちゃん現役JKにしてはおっぱいデカ過ぎるでしょ」

拓海「そっ…そんな事無い!!!!及川とかもっとデカイ奴がいるじゃねぇか!!」

愛結奈「かと言って、そのたくみっぱいが普通と言う理由にはならないでしょ」

拓海「変な名前付けるなぁっ!!!!!!」

愛結奈「いやぁーこの前一緒にグラビア撮った時…ふふ…良いもの拝ませてもらったわぁ…ww」

拓海「こらぁーっ!!!!!????」

観客(たくみーん!!)
   (たくみっぱい!!たくみっぱい!!たくみっぱい!!たくみっぱい!!)

19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:35:33.58 ID:lgeQFy4a0
拓海「あ、そういえばグラビアと言えば、愛結奈さんて結構毛」

愛結奈「おい」

拓海「いや、だって…」

愛結奈「おい」

拓海「照れくさそうにさ…」

愛結奈「おい」

拓海「毛が…」

愛結奈「下の毛の話はするなぁっ!!!!!!!!!」

拓海「あ…はい」

観客(愛結奈ちゃーん!!)
   (見せてー!!)
   (見ーせーろ!!見ーせーろ!!見ーせーろ!!見ーせーろ!!)

凛「えっとぉ…」

P「いやいや凛、そんな困惑しているような顔してるがな、こういうマイクアピールは人気の秘訣よ?」

凛「どっちかって言うとセックスアピールだったけどね」

P「え?何アピールだって?ごめん、もう一回言ってみて?」

凛「…いっぺん死んでみたら」

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:39:55.86 ID:lgeQFy4a0
愛結奈「…とりあえず落ち着こうか」

拓海「そうだな、まずは目の前の敵に集中しよう…じゃあ、もっかい聞くぜ。愛結奈さん…準備はいいかい?」

愛結奈「もちろんオッケーよ!!」

拓海「いいか、モニターの前の数万のファン達、そしてアタシらに喧嘩売ってきた幸子、麗奈…」

************************

麗奈「アーハッハッハッハッハッハ!!アーハッハッハッ…ゲボォッゲホッゲホッ!!…水っ!!幸子…水頂戴…ゲホォッ!!」

************************

愛結奈「…」

拓海「あー…とにかく!!売られた喧嘩は勝ってやるぜ、馬鹿にされた分はきっちり返してやる。だから覚悟しておけよ…」

愛結奈「うふふ…」

21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:41:32.34 ID:lgeQFy4a0
拓海「…WOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!Let’s Get Ready To SUCK IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIT!!!!!!!」

愛結奈「わかんない人にはこの言葉をあげるわよ!!」

観客(SUCK IT!!!!)

拓海「へへっ…やっと決まったぜ」

22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:43:47.54 ID:lgeQFy4a0
♪Ain’t No Make Believe♪

菜々「さぁ、愛結奈×拓海組の気合が十分入ったところで、対戦チーム幸子×麗奈組の入場です!!」

麗奈「ちょっとぉっ!!!!そっちは戦車なのに、何でこっちは歩きなのよ!!!花火も無いし、待遇違いすぎんでしょ!!!!????」

幸子「やれやれ…カワイイボクより目立つなんて…その分、負けて頂いていっぱい恥をかかせてあげます…っ」

瑞樹「身長142cm体重37kg!!輿水ぅ幸子ぉっ!!そして身長148cm体重41kg!!小関ぃー麗奈ぁっ!!!!」

菜々「対戦者チームは試合前にビデオレターという形で脅迫!!心理戦を仕掛けてきましたがそのあたりプロデューサーはどう思われますか!?」

P「全くもって意味は無かったな。知的な暗殺者と呼ばれるHHHをトレースした拓海に心理戦は無効だし、マイケルズをトレースした愛結奈にも同じことが言える。あの二人の作戦は完全に失敗してるよ」

凛「油断させるって意味には効果覿面かもね」

P「そうかもな」

23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:45:31.38 ID:lgeQFy4a0
菜々「後から入場の2人が、リングサイドから悠々と鉄階段を登ってきます!!」

凛「ちなみにあの2人のモデルは?」

P「うむ、幸子のモデルはジョン・モリソンって言ってなナルシストな派手好きのイケメン野郎だ。だが蹴りも飛び技も華麗で華がある。麗奈のモデルはザ・ミズ、コイツもまた自称イケてる男の自信家だが、なかなかどうしてクラシカルなレスリングに裏打ちされた実力者だ」

凛「ああー…」

24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:48:29.19 ID:lgeQFy4a0
愛結奈「あらww二人ともコスチュームかわいいわね」

幸子「ボクがカワイイのは当たり前じゃないですか!」

拓海「泣いて謝るなら今のうちだぜ?」

麗奈「ふん!その台詞全部お返しするわよ!」

ルーキートレーナー「この試合のレフェリーは私が勤めさせて頂きます。分かってると思いますけど、タッチロープを握っていないままの交代はダメですからね!忘れないように!」

拓海「へーい」

ルキ「分かればよろしい!じゃあ始めますよ。最初に戦う人以外はリング外に…」

麗奈「先手必勝っ!!!!」

25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:49:59.97 ID:lgeQFy4a0
バシンッ!!

愛結奈「っ!!」
麗奈「おりゃおりゃ!!」バシッ!!ガスッ!!
拓海「てめぇ!!何しやがる!!!!」
幸子「させませんよ!!」
ルキ「ちょっとアナタ達!?」

菜々「おっとぉ!!!???試合開始のゴングが鳴っていないのにも関わらず麗奈選手がパンチキックの先制攻撃ぃ!!試合は早くも乱戦の様相を呈しています!!」

拓海「上等だぁ!!オラァッ!!!!!!」ブォン!!

幸子「やれやれ粗暴な人ですねぇ」ヒョイッ

ルキ「あぁん…もう!ゴング鳴らして!!!!!」

カァンッ!!

27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:56:26.12 ID:lgeQFy4a0
菜々「さぁ、なし崩し的にゴングが鳴らされ、試合が始まりました!!開始早々始まった乱闘をレフェリーが何とか正常に戻そうとします!!」

ルキ「いいからアナタ達は下がって!!反則とるよ!!??」

幸子「仕方ありません。麗奈さん!懲らしめておやりなさい」
麗奈「その扱いどうにかしろ!!!」

拓海「しゃあねぇ!!頼むぜ愛結奈さん!!」
愛結奈「いいよ!任された!!」

菜々「さぁ!!最初の対戦者は愛結奈選手と麗奈選手です!!両者まずはがっちりと組み合ってクラシカルなレスリング勝負です!!」

凛「凄い体格差なのに、互角に闘ってるね」

P「前もいったがゲームバランスを調整してあるからな。極端な話、雪美がきらりをKOする事だって可能だ」

凛「それは見たくないなぁ…」

菜々「愛結奈選手が後ろを取ってリングに倒すっ!!しかし麗奈選手も反転し、引き剥がそうと必死です!!」

28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:58:03.64 ID:lgeQFy4a0
麗奈「…くぅ…生意気ねぇ!!大人しくギブアップしなさいよ!!」

愛結奈「生意気って…ワタシの方が年上よ…!!」

麗奈「うるさーいっ!!…はぁーなぁーれぇーろーぉ!!」ジタバタッ

愛結奈「やーだねっ☆」

菜々「愛結奈選手の方がやや優勢か!?」

麗奈「くぅ…よいしょぉ!!」

愛結奈「おっと」

菜々「麗奈選手が離れる!!そして再び距離をとります」

愛結奈「逃げても無駄だから諦めなさいって」

麗奈「ふふふ…そんな事な……えっ…何…アレ…?」

愛結奈「え?」ひょいっ

麗奈「隙アリィーッ!!!!」バァンッ!!!

29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/23(火) 23:59:50.36 ID:lgeQFy4a0
菜々「ドロップキックゥーッ!!!!!!麗奈選手のセコイ行動にまんまと引っかかってしまった愛結奈選手!!リングに叩きつけられるっ」

P「セコイな」

凛「セコイね」

観客(Booooooooooooooo!!)

麗奈「ちょっとぉ!!うるさいわよ外野!!!!!」

拓海「てめぇっ!!とことんセコイな!!!!」

麗奈「るっさい!!」

幸子「本当に麗奈さんは小物っぽいのが似合いますよねぇ…ボクと違って!」

麗奈「お前もうるさいよ!!」

拓海「ほぉ~…そっちがその気ならこっちにも考えがあるぜ…?」

菜々「拓海選手が何やらリング下を漁っていますが…何をする気なのか…」

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:00:54.76 ID:LuWswoot0
拓海「さぁてアップでもしようかねぇ…」ブンッ!!ブンッ!!

菜々「おっとこれは…?拓海選手が手にしているのは…ハンマー!!ハンマーです!!??ハンマーを手に素振りを開始しました!!」

麗奈「ちょっとぉ!!??レフェリーあれ!!あれ反則でしょ!!」

ルキ「ちょ…拓海ちゃん!!そんな凶器どこから持ってきたの!?反則よ!!反則!!」

拓海「いいだろ、別にアップ用なんだから」

ルキ「よくない!!すぐ捨てなさい!!!!」

拓海「仕方ねぇなー…」

麗奈「なんて奴なの…って、うわっ!?」

菜々「愛結奈選手!!外野に気を取られている麗奈選手の股下から手を入れ、後方に倒します!!そして…丸め込んだ!!」

P「スクールボーイ!!」

菜々「しかし返されます!!」

31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:06:35.32 ID:LuWswoot0
麗奈「あっぶな!!…やってくれんじゃないの!!!」

愛結奈「セコイ技のお返しよ!」

麗奈「こんのぉーっ!!」

バシンッバシンッ!!
菜々「麗奈選手打撃技に攻撃をシフトさせます!!そして愛結奈選手をコーナーに振ります!!」

愛結奈「っ…!!」

麗奈「喰らいなさいっ!!」

菜々「麗奈選手が後追って…体当たりっ!!再び打撃技にシフトする!!」

麗奈「ほらっ!!ほらぁっ!!」

愛結奈「ッ…調子に…乗らないでよ!!」

菜々「愛結奈選手のカウンターッ!!相手が怯んだところで体を入れ替えて、コーナーを脱出!!!!」

麗奈「いったぁっ!!??」

愛結奈「さぁて、お返しだよ!!」

ドスッ!!ドスッ!!
菜々「愛結奈選手!!ロープを掴んで蹴りを放ちます!!」

愛結奈「ワタシがモデルに選んだ人の得意技らしいから…使わせてもらうよ!!」

バシンッ!!
菜々「逆水平!!!強烈な逆水平チョップで麗菜選手の体が跳ね上がります!!!!」

愛結奈「そらそらぁっ!!!!」

バシンッ!!
観客(Wooo!!)
バシンッ!!
観客(Wooo!!)
バシンッ!!
観客(Wooo!!)
バシンッ!!
観客(Wooo!!)

32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:33:11.64 ID:LuWswoot0
麗奈「っ…!!??っ…!!??」

愛結奈「今度はそっちが走る番だよ!!」

菜々「愛結奈選手!!麗菜選手を対角のコーナーへ振って、後を追いかけます!!」

愛結奈「そぉれっ!!」
菜々「体ごとぶつかる!!」
麗奈「くはっ!!??」
菜々「麗奈選手、苦しそうにリングに倒れこみます!!!」

菜々「愛結奈選手!!すかさずカバーに入る!!」
P「(おっぱい柔らかそうだなぁ…)」

ルキ「ワンッ!!ツーッ!!」

麗奈「だっっしゃああっ!!!!」

菜々「これも返します!!」

愛結奈「へぇー…口先だけだと思ったら頑張るじゃない」

麗奈「ふん…レイナサマが負けるわけ無いでしょ…!!」

愛結奈「あっそ…じゃ、こうかな!」

菜々「愛結奈選手ヘッドロックの体勢に入ります!!」

愛結奈「ほらほら…ギブ?ギブする??」

麗奈「うるさいわね…」

菜々「麗奈選手苦しそうです!!…しかし愛結奈選手全く力を緩める気配が無い!!」

P「あれだけがっちり掴まれたら抜け出すのは難しい。何とかロープか幸子のいるコーナーにいかないとな」

愛結奈「さぁ…どうする?このままじゃジリ貧で…」
麗奈「く…そ……」
菜々「幸子選手が!!」
拓海「危ねぇっ!!!!」
愛結奈「えっ…」

33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:35:59.30 ID:LuWswoot0
スパァンッ!!!!

菜々「ローキックゥーッ!!!???ヘッドロックを決める愛結奈選手の側頭部に強烈なキックを見舞います!!」
P「反則覚悟でカットしてきやがった!!」
凛「こめかみ辺りにヒットしたんじゃない…!?」

ルキ「こらっ!!アナタ交代してないでしょ!!コーナーに戻って!!」

幸子「やれやれ…世話が焼けます…」

凛「今の反則じゃないの?」

P「本来は反則だけど、レフェリーは試合を続けるみたいだから問題ない」

凛「はぁ…」

P「(いわゆる暗黙の了解みたいなもんだよねーここで終わったらつまらんし…)」

34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:37:43.84 ID:LuWswoot0
幸子「さ、いつまでもそんなとこで寝そべってないで早くボクと変わってください。ほら、ちゃんとタッチロープ持ってますから」

麗奈「うっさいなぁ…今行くわよ」

菜々「麗奈選手がコーナーへ這っていきます!!愛結奈選手はいまだリング中央で悶絶中!!」

麗奈「はぁ…はあ…はい、タッチ…」パンッ

幸子「さぁ!!ここからがカワイイボクのショウタイムですよ!!」

35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:38:54.68 ID:LuWswoot0
菜々「麗奈選手が交代!!幸子選手がゆっくりとリングインします」

幸子「おやおや、そんなに痛かったんですか…じゃあさっさと決めてしまいますか、ボクは優しいので!!」

菜々「とか言いつつも幸子選手、横たわる愛結奈選手にエルボードロップ!!そして片えび固めの姿勢でカバーに入ります!!」

ルキ「ワンッ!!ツーッ!!」

バッ!!

菜々「愛結奈選手返します!!」

愛結奈「全く…やってくれるじゃないの…さっ!!」

幸子「おっと!?」

菜々「愛結奈選手力づくで引き剥がします!!そして素早く立ち上がって…」

スパァンッ!!
幸子「へぶっ!!??」

菜々「ビンタッ!!乙女の顔面に強烈なビンタを放ちました!!その隙に交代を図ります」

愛結奈「いったぁー…拓海ちゃんちょっと頼んじゃうわ…」

拓海「いいぜぇ!!こちとらイライラうずうずしてたんだ!!」パンッ

菜々「さぁ拓海選手がリングイン!!未だ痛がる幸子選手を捕まえる!!」

36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:39:50.30 ID:LuWswoot0
拓海「よぉ…さっきはうちのが随分世話になったなぁ…この落とし前…キッチリつけさせてもらうぜ…(ギロリ)」

幸子「ひぃっ!?…ふ…ふん!やれるものならやってみたらいいじゃないですか!!カ…カワイイボクはそそそそそその程度の…脅しになんて…ぐほぁっ!!!!???」

拓海「ふん!!ふん!!ふん!!」

菜々「拓海選手の連打!!幸子選手の腹部!!顔!!腹部!!顔!!…交互に拳を叩き込みます!!」

拓海「せいっ!!せいっ!!せいっ!!」

菜々「拓海選手のラッシュです!!幸子選手の腕を掴んでロープに振るっ!!!!」

拓海「ふんぬっ!!!!」

菜々「帰ってきた幸子選手を持ち上げて、後ろに投げたぁ!!!!!!!!」

バァンッ!!!
幸子「ゴハッ!!??」

拓海「どやああぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!!!!!」

37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:41:33.21 ID:LuWswoot0
菜々「拓海選手!!およそアイドルとは思えない形相と咆哮で観客にアピールします!!幸子選手はリング中央付近で悶絶中!!」

拓海「なんだいなんだい、だらしねぇな」

幸子「ふ…ふふふ…何を言ってるんですか…ボクが負けるなんてありえませんね…」

拓海「せめて立ってから言え」

幸子「さて、戦略的撤退を…」ズルズル…

ガシッ

拓海「(ニッコリ)」

幸子「た…たくみんスマーイ…ぎぇあー-っ!!」ズルズル

拓海「よぉーし…悪い子にはお仕置きだ(ビキビキ)」

菜々「幸子選手が再度中央へ戻されます!!」

38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:43:23.00 ID:LuWswoot0
拓海「さぁて…どう料理してやろうかねぇ…」

幸子「麗奈ーっ!!麗奈さーんっ!!」

麗奈「何やってんだよ!!早く逃げろ!!」

幸子「パクパクパク…(例の作戦行きますよ)」

麗奈「えっ・・・あ、パクパクパクッ(いいのか?)」

幸子「パクパクパクパクッ!!(いいから!!手段は選びませんよ!!)」

P「何やら幸子と麗奈が口パクで会話しているな…何かの作戦か?」

凛「悪巧みって言った方がいいかもね」

39: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:44:31.02 ID:LuWswoot0
拓海「さて、いっちょやるか!」

菜々「拓海選手がロープに走っていきます!!ロープで勢いをつけて…」

拓海「くら…」ヒュン!!
菜々「なっ!?」
愛結奈「っ!?」
拓海「えっ!!??」
幸子「(ニヤッ…)」

バァンッ!!!

40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:45:56.09 ID:LuWswoot0
菜々「あれは椅子!!??パイプ椅子です!!パイプ椅子がどこからとも無く投げ込まれ、拓海選手の顔面に激突です!!」

拓海「いっっってぇ…!!」

麗奈「あ…あちゃー…幸子のファンは熱狂的だからなー…誰か投げちゃったのかなー…」

愛結奈「ちょっと!!今の絶対アンタでしょ!!??」

麗奈「な、なんの事かなー…」

ルキ「ちょっと!!麗奈ちゃんどういうこと!?」

菜々「レフェリーが麗奈選手に詰め寄ります!!」

幸子「(隙だらけですね…!!)」

菜々「幸子選手が好機とばかりに立ち上がる!!その手には先ほど投げ込まれた椅子を掴んでいます…!!」

拓海「くっそぉ…てめぇらよくも!!」

バァァンッ!!

41: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:47:14.58 ID:LuWswoot0
菜々「ヒットォーッ!!幸子選手の振り下ろしたパイプ椅子が拓海選手の顔面を捉えたぁーっ!!拓海選手が再びリング上に崩れ苦悶の表情!!」

ルキ「えっ!!????????」

ポイッ
幸子「おやおやどうしたんですか、拓海さんパイプ椅子に蹴つまづくなんてらしくもない」

拓海「てん…めぇ…」

ルキ「!?…!!????」

菜々「おっとこれはレフェリーが決定的瞬間を見逃したために困惑している模様!!」

P「狡賢い奴らだな。疑わしきは罰せず。レフェリーの気を引きながら反則を働いてギリギリで誤魔化すとは…」

凛「でも拓海さん相当キレてるよ?」

42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:48:54.94 ID:LuWswoot0
拓海「てめぇら!!上等じゃねぇか!!!!!」

菜々「拓海選手が鬼の形相で幸子選手に掴みかかります!!そのまま力づくでコーナーへ!!」

愛結奈「拓海ちゃん!!そっちはダメ!!!!」

拓海「てめぇのそのカワイイ顔をもっと可愛くしてやるぜ!!」

菜々「拓海選手拳を大きく振りかぶる!!」

拓海「喰らえっ!!」ブンッ!!

スパァンッ!!

拓海「っ!!!!」

菜々「場外から麗奈選手の蹴りぃ!!拓海選手死角からの攻撃に困惑しています!!」

ルキ「ちょっと!!いまノータッチだったでしょ!!」

麗奈「はぁ~?何言ってんの?今、ちゃんとタッチしてたわよ。見えてなかっただけじゃないの~?」

幸子「いいから…早く代わって…(涙目)」

麗奈「ふん!!分かってるわよ!!」

菜々「幸子選手と麗奈選手が交代!!麗奈選手ふらつく拓海選手に襲い掛かります!!」

43: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:53:05.06 ID:LuWswoot0
麗奈「ひれ伏しなさい!!」
バシンッ!!バシンッ!!

菜々「麗奈選手ラッシュラッシュー!!!!無抵抗の拓海選手に襲い掛かります!!」

P「2人の作戦勝ちだな。知的な暗殺者を罠にはめてやがる」

菜々「拓海選手をロープに振る!!」

麗奈「そいやあぁっ!!!」

P「クローズライン!!!!」
菜々「拓海選手が倒されます!!麗奈選手カバーに入る!!」

ルキ「ワンッ!!ツーッ!!」

拓海「くそっ!!」バッ

菜々「拓海選手が返す!!」

拓海「よくもやりやがったな!!」
バシンッ!!バシンッ!!

菜々「拓海選手!!再度カバーに入ろうとする麗奈選手の顔面に拳の連打です!!」

麗奈「いだっ!!こんのぉ!!」

菜々「それでもカバーに入ろうとする麗奈選手!!無理やり引き剥がされます!!」

拓海「くっそ!!」
ブンッ!!

菜々「拓海選手の拳は空振り!!」

麗奈「幸子交代!!」

44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:54:11.82 ID:LuWswoot0
幸子「えぇ?早いですねぇまったく…」

麗奈「いいから代われ!!」

菜々「ダメージが残る拓海選手を尻目に体力温存を図る幸子×麗奈選手!!」

P「タッグのうち片方が負けたらそのチームの負けだからな。こまめな交代は常套手段さ」

凛「って事は拓海さんのチームピンチ?」

P「だな。拓海は完全に頭に血が上ってる。あのままだとスタミナを使い切っていずれやられるぞ」

45: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:55:53.71 ID:LuWswoot0
拓海「ハァァァ…ハァァァ…」

愛結奈「拓海ちゃん!!タッチして!!早く!!」

拓海「うっせぇ!!アイツらぶちのめさないと気がすまねぇ!!」

愛結奈「仕方ないなぁッ!!」

菜々「愛結奈選手がタッチ無しでリングイン!!そして拓海選手にタッチします!!」

愛結奈「あ、レフェリーこっち交代ね」

ルキ「え?今タッチロープから離れ…!!」

拓海「おい!…何言って!!」

愛結奈「いいから!!リングから降りて頭冷やしなさい!!」

拓海「…ッ!!」

菜々「少々強引でしたが拓海選手と愛結奈選手も交代する模様です」
P「さすが愛結奈は年長者だな。試合の流れをよく見てる」

46: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 00:59:36.81 ID:LuWswoot0
幸子「ふふ、今度はあなたが苦しむ番ですよ…」

愛結奈「あら、そう。痛いのも嫌いじゃないけど、ワタシを傷つけていいのはワタシが惚れた男だけよ!!」

菜々「両者リング中央でがっちり組み合います!!」

幸子「く…ぅ…」

愛結奈「これだけ体格差がある相手と互角…ってのも癪ね…」

幸子「そうです…か!!」

ガスッ!!ガスッ!!

菜々「愛結奈選手のお腹に蹴りが入る!!そしてロープに振られます!!」

幸子「さぁ…来…」

愛結奈「こっちの番!!」

菜々「フライングエルボーッ!!愛結奈選手の肘が幸子選手の顎にヒットォ!!」

幸子「ぎゃふんっ!!??」

菜々「すばやく起き上がった愛結奈選手、今度はトップロープ上へと向かいます!!」

P「十八番のエルボードロップを見舞う気だ!!あれは美技だぞ!!」

凛「見て!!麗奈が!!」

47: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:01:04.58 ID:LuWswoot0
愛結奈「いっく…よぉっ!!???」
麗奈「させるか!!!!」グィッ!!

ズルッ!!

菜々「卑劣!!これは卑劣です!!トップロープからエルボードロップを放とうとした愛結奈選手の足を麗奈選手が引っ張りました!!!!足を滑らせた愛結奈選手はリング上へ落下!!」

幸子「ふふ…ふん!!」

菜々「幸子選手の蹴りが容赦無く愛結奈選手の頭部を襲う!!」

愛結奈「っ…!!」

拓海「くぉらぁっ!!!!てめえマジでぶっコロスぞ!!!!!!!」

ルキ「拓海ちゃん落ち着いて!!お茶の間の子供達が見てるのよ!!」

幸子「さぁ…立って下さい…まだ終わりません!!」

菜々「今度はロープへ振る!!」

幸子「えぃっ!!!」ブンッ!!
愛結奈「くっ!!」

菜々「帰ってきたところにクローズライン!!…は空振り、って!?ああっ!!??」

麗奈「待ってました!!」ブゥンッ!!

バキャンッッ!!!!!
愛結奈「っっったぁ…!!!」

ルキ「えっ!!!!???何…今の音!!!」

48: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:02:33.72 ID:LuWswoot0
菜々「またもパイプ椅子ーっ!!!!!幸子選手の腕をかわした愛結奈選手を待ち受けていたのは、麗奈選手の振り下ろすパイプ椅子でした!!!!!!!」
P「レフェリーはマジ切れの拓海に気を取られて見ていなかったぞ!!」
凛「さっきから卑怯な戦いが続くね…」

拓海「おうっ!!麗奈ぁっ!!!!てめぇそこを動くな!!!!!!」

麗奈「ヤッバ…!!」

菜々「リング外の拓海選手が、リングサイドでパイプ椅子を握る麗奈選手に迫ります!!」

拓海「おい!!待てコラッ!!…ってアレ?どこ行った…?」
麗奈「もらったぁっ!!」

スパァンッ!!

菜々「鉄階段の陰に隠れていた麗奈選手が奇襲!!そのまま頭を掴んで鉄階段へぇーっ!!!!」
P「アイツはまごうこと無き小物だな!!」

バァンッッ!!!
拓海「ぃってぇ!!!!!!」

麗奈「まだまだぁっ!!…とぅっ!!!!」

菜々「ふらつく拓海選手に…鉄階段の上からドロップキックーッ!!」

バンッ!!!!
菜々「拓海選手が床に叩きつけられる!!」

拓海「くっ…!!!!」

49: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:03:31.43 ID:LuWswoot0
凛「リングを見て!!」
P「幸子のカバーだ!!」

ルキ「ワンッ!!ツーッ!!!!」
バッ
菜々「返しますっ!!」

幸子「なかなかしぶといですねぇ…」
愛結奈「拓海ちゃん…」
幸子「自分の心配をして下さい…!!」
ルキ「ワンッ!!ツーッ!!!!」

バッ!!

幸子「くぅ…っ!!」

50: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:04:40.61 ID:LuWswoot0
麗奈「アーハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!レイナサマの前にひれ伏しなさい!!」

観客(Booooooooooooooooooo!!!!)

菜々「麗奈選手!!両手を広げて観客にアピールします!!!!」

凛「観客からは大ブーイングだけどね」

P「勘違いされがちだが、ブーイングはブーイングで観客からのアクションだ。歓声のひとつみたいなもんさ。本当に嫌だったら声一つ上げない」

凛「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心ってこと?」
P「あぁ、嫌いってのも一つの関心だからな」
凛「ワタシに関心は?」
P「あるとも」

51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:05:38.05 ID:LuWswoot0
幸子「ちょっと麗奈さん!!そんなところで、何やったってしょうがないんだから手伝ってくださいよ!!」

麗奈「あっ?ああ、仕方ないわね…優しいレイナサマに感謝しなさい!!」

ルキ「ちょっとアナタ達!!…あぁん!!もうっ!!」

菜々「2人がかりで愛結奈選手を立たせて首を脇に抱える!!そして…ダブルスープレックス!!」

バァンッ!!!!
愛結奈「ぐっ!!」

幸子「ふふふ…さぁこれでボクがカバーして終了です…」
麗奈「おい、最後はアタシに閉めさせなさいよ!!」
幸子「何を言ってるんですか?脇役なんですからもっと主役を引き立てないと」
麗奈「あぁん!?誰が脇役だぁ!!??」

菜々「おっとこれは仲間割れですねぇ…幸子×麗奈ペア、勝利を目の前にして仲間割れです!!」

幸子「ふぅ…こんな無様なことはさっさと終わらせましょう。仕方ないですから2人でカバーしますか」
麗奈「ふん!!しょうがないわね!!レイナサマの御慈悲に感謝なさい!!」

菜々「両選手カバーに入ります!!」

幸子「これで…!!」
麗奈「…終わりよ!!!!」

凛「ねぇ…アレ!!!!」

52: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:06:37.50 ID:LuWswoot0
♪Eye Of The Haricane♪

『鳥だ!!飛行機だ!!いや…あれは……』

P「南条だっ!!??」

南条「ハーッハッハッハッハッハッ!!!!天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!!お前を倒せと轟き叫ぶ!!!!アタシは正義のヒーロー!!ハリケェーーー……ン!!ナンジョーッ!!!!!!」ビシィッ!!

麗奈「げっ…!!お前はっ!!??」
幸子「な…何ですか突然!!??」

菜々「入場ゲートから現れたのは黒と緑のコスチュームに身を包んだ南条光選手です!!今マントを翻し、花道を駆けてきます!!!!」

南条「とうっ!!」

菜々「南条選手颯爽とリングイン!!と同時に2人にドロップキックです!!」

バシィンッ!!!!
幸子「ふみゅっ!!」
麗奈「げほぁっ!!」

菜々「幸子選手はその場でダウン!!麗奈選手は場外に弾き出されます!!」

53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:07:35.44 ID:LuWswoot0
南条「麗奈ぁ!!悪が栄えた試しはないんだよ!!大人しくアタシに倒されなさい!!」
麗奈「おまっ…!!何言って…うぇっ!!??」

バァンッ!!!

菜々「南条選手トップロープ上から…クロスボディ!!!!場外の麗奈選手めがけてクロスボディを見舞います!!!!」
P「正義のヒーローが空を飛んでったぜ!!!!」
凛「2人ともノビちゃってるけど…」

レイナンジョウ「きゅぅ…」

幸子「いっったたた…邪魔は入りましたが、その邪魔者も消えましたし、まだボク達の優勢ですっ…!!」

菜々「幸子選手!!再度カバーに向かいます!!」
P「おっと!!アレは!!」

フェイフェイ「アイヤー、遅れちゃったヨー!!2人とも!!今行くヨー!!!!!」

凛「フェイフェイだ!!」
P「2人のマネージャー、フェイフェイが介入に来たぞ!!」

幸子「今度はなんなんですか!!??」
フェイフェイ「いっくヨー!!」

54: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:08:44.92 ID:LuWswoot0
菜々「フェイフェイ選手リングに登って、倒れる幸子選手を捕らえます!!」

幸子「ちょっ!!…な!?…何ですか!!!??」

フェイフェイ「ヨイショーッ!!!!」

幸子「うわわわわわっ…!!!!!」

フェイフェイ「アイヤーッ!!!!!!」

ズバァァンッ!!!!!

菜々「投げっ放しぃーっ!!!!投げっ放し式のパワーボムでフェイフェイ選手でリングに叩きつけます!!!!」

幸子「かっ……!!!!」

フェイフェイ「アユナー、大丈夫ー!?」

愛結奈「ワタシより拓海ちゃんを頼むわ…」

フェイフェイ「分かったヨー!!」

菜々「フェイフェイ選手!!拓海選手の元へ駆けつけます!!!」

フェイフェイ「拓海大丈夫カー?」
拓海「ん……あぁ…なぁに、ちょっと休んでただけさ…」

麗奈「んん…あ゛あ゛ぁっ…いったぁーっ!!何なのよ!!もう!!何か増えてるし!!!!」

拓海「フェイフェイッ…!!」

フェイフェイ「オッケーヨ!!!!」

麗奈「邪魔すんなやぁ!!三下ぁっ!!!!」

55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:10:05.05 ID:LuWswoot0
フェイフェイ「よいショ!!」ヒョイッ

菜々「フェイフェイ選手麗奈選手を抱え上げます!!そしてそのまま…コーナーポストへ叩き付けた!!」

ゴォンッ!!!!
麗奈「ぐはっ…!!!」ドサッ

南条「よ…よぉーし…フェイフェイさん…そこにそこに寝てる、麗奈を起こしといてくれ…」

フェイフェイ「分かったヨー!!」

菜々「南条選手がフラフラと起き上がります!!そしてフェイフェイ選手、麗奈選手をひ膝立ちの姿勢で固定します!!」
P「何か仕掛けるきだぞ!!」

麗奈「ちょっ…何すんのよアンタ…!?」

南条「ふ…ふふふ…麗奈よ、天に帰る時が来たのだ…」

麗奈「ちょっと!!アンタさっきから色々混ざりすぎよ!!」

南条「黙れ悪党!!!!ひっさぁっつ!!!!閃光魔術…!!シャアアアアァァイニングゥ!!ウィザアアアアアアァァァァァァァァァドォッッ!!!!!!!!」

ダダダダッ!!
スパァンッ!!!!

菜々「決まったぁーっ!!!!南条選手の必殺技が麗奈選手の顔面を捉えました!!!!!」
P「YEAH!!!!!!!She is SUPER-HERO!!!!!!!!」

56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:11:21.61 ID:LuWswoot0
ルキ「ちょっとアナタ達!!これ以上は見過ごせないわよ!!早く退場なさい!!!!」

南条「ハァ…ハァ…えー、ここから本番だよ…?」
フェイフェイ「仕方ないヨー…これで反則取られたらこっちの負けになっちゃうヨー…」

菜々「おっと途中乱入してきた2人はここで退場を命じられます!!」
P「何だつまらん!!もっとやらせろよ!!」

南条「しょうがないなぁ…愛結奈さん!!拓海さん!!あと頼んだよー!!」
フェイフェイ「2人とも頑張るヨーッ!!!!」

幸子「全く…酷い目にあいました…ですが、まだ…ぇ?」

愛結奈「ぃよっとぉ!!!!」

菜々「愛結奈選手ヘッドスプリングで跳ね起きます!!」

幸子「なっ…なななななななっ…!!」

愛結奈「あー…よく寝たーぁ…さて、仕切りなおしだよっ」

麗奈「くっそぉ…光の奴…こっちの世界でまでアタシの邪魔するなんて…」

のそりっ

麗奈「いたたたぁ…立ち上がるのも一苦労よ…」

とんとんっ

麗奈「何よ…こっちは思いっきり蹴られて首痛めてるんだから…って…」

拓海「(ニンマリ)」

麗奈「っど…どどどどどどどどぉーしたのよ、タクミぃ…頭から血ぃ出てるわよ、血…」

拓海「あぁ…お陰様でなぁ…頭がすっきりしてきたぜ…(ニッコリ)」

麗奈「たくみんスマーイ…」
拓海「ふんっ!!」バシンッ!!
麗奈「ぶへっ!?」

菜々「おぉっと!?リング外では拓海選手が復活!!麗奈選手への報復を開始ぃっ!!!!」
P「これは面白くなってきたぜ!!」
凛「形勢逆転だね」

57: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:12:39.32 ID:LuWswoot0
幸子「もぉっ!!何なんですか全く!!」

愛結奈「っへへぇ…お仕置き開始よ…!!」

バシィンッ!!
菜々「愛結奈選手、幸子選手への反撃を開始!!強烈な逆水平!!」
バシンッ!!
観客(Wooo!!)
バシンッ!!
観客(Wooo!!)
バシンッ!!
観客(Wooo!!)
バシンッ!!
観客(Wooo!!)

幸子「ぐはっ!!ぐひっ!!ぐふっ!!ぐへっ!!ぐほっ!!」

愛結奈「さて、ちょっと走ってもらおうかし…らっ!!」

菜々「幸子選手がコーナーに振られる!!そして愛結奈選手が肩から行くっ!!」

愛結奈「…!!」

幸子「よっ…!!」

菜々「キックで迎撃ぃーっ!!幸子選手の足が愛結奈選手の顔に命中!!」

愛結奈「っ…!!!!」バタンッ

菜々「愛結奈選手がコーナー付近に倒れる!!」

幸子「この位置は…ボクの必殺技を出すにはおあつらえ向きの…ふふふ…そうですよねぇ…主役の締めはこうでなければ…」

菜々「幸子選手!!ロープへ登ります!!」

58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:14:13.04 ID:LuWswoot0
拓海「オラオラッ!!」バシンッバシンッ
麗奈「っ…アンタ痛いのよ!!」スパァン!!
P「おっぱいビンタ!!おっぱいにビンタしやがったぞアイツ!!羨ましい!!」
凛「プロデューサー…」

拓海「ひゃんっ!!////…てめえ…!!何しやがる!!!!」

麗奈「うっさいデカ乳!!バーカ!!バーカ!!」

拓海「おい!!逃げんなコラッ!!」

P「怪我したところは…舐めなきゃいけないよなぁ…(ニタァ)」

凛「逮捕されるね、そのうち」

麗奈「(ふふふ…この辺に椅子が隠されてるのは把握済みよ…もう一発叩き込んでやるんだから)」

拓海「おい!!てめぇ!!」

麗奈「(もらったぁっ!!)」

ブォンッ!!!

59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:15:05.36 ID:LuWswoot0
幸子「これで決めます!!スターシップ・ペイン!!」

菜々「ムーンサルト!!これで決まるか!!」
P「いや!!これは!!!!」

愛結奈「なんちゃって☆」

バァンッ!!
幸子「ぐっ………ぴゃ…」

菜々「これはどういう事でしょう…愛結奈選手にボディプレスしたはずの幸子選手の様子が…」
凛「膝!!膝を立ててガードしたんだ!!」
P「愛結奈の強烈な腹パントラップで幸子がピンチだ!!ははぁっ!!ざまぁ…」
ドガッ!!
P「グピィッ!!」
菜々「椅子ぅッ!!??」
凛「なっ!!??」

60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:16:10.64 ID:LuWswoot0
~~~~~~~~~~~~~

麗奈「もらったぁ!!」ブゥンッ

バキャァァンッ!!

麗奈「これでど…アレ?パイプ椅子が…無い…?」

拓海「そう何度も喰らうかよ…」

麗奈「ハッ…ハンマー!!!!????」

拓海「お前の椅子な、今アイツが持ってるぞ」

P「持ってねぇよ!!!!!飛んできたんだよ!!!!!!!おっぱい揉むぞコラァ!!!!!!!!!」

拓海「はんっ!次何かが飛んでくる前に解説に戻りやがれ変態」

麗奈「な…凶器!!暴力反対!!」

拓海「お前が言うな!!…だけど確かに、こんなチビ相手に武器ってのもなぁ…」ポイッ

ゴンッ!!!!!
P「ン゛ギモ゛ヂイ゛ィ゛ィ゛ッ゛!!!!!」
凛「プロデューサーの顔面にハンマーがぁ!!」

拓海「さてこっからは正々堂々タイマンだ…覚悟しろよ…」

麗奈「ひぃっ!!」

61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:17:47.57 ID:LuWswoot0
菜々「リング外では拓海選手が顔を真っ赤にして迫ります!!一方リング上では愛結奈選手が幸子選手ににじり寄ります!!」

愛結奈「さてぇ~…あ・な・たぁ~?エルボーにする?キックにする?それとも…よ・ん・の・じぃ~?☆」

幸子「ひっ…!!??」

愛結奈「じゃあ4の字で☆」

幸子「にぇーーーーっ!!!!!!!!???????」

菜々「さぁ愛結奈選手が幸子選手の脚を掴んで4の字固めの姿勢に入る!!決まるか!!決まるかぁ!!…」

愛結奈「いぃよっっとぉ!!」

幸子「ぎぇーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

菜々「決まったああああああああああっ!!幸子選手脚をガッチリ固定されて身動き出来ない!!」
P「フレアーばりのフィギュア・フォー・レッグだ!!あれは苦しいぞ!!」
凛「幸子ちゃんが見たことない顔してる…」

62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:19:04.35 ID:LuWswoot0
拓海「おぅ…あっちも盛り上がってんじゃねぇか…」

麗奈「じょっ…!!上等じゃない!!こうなったらヤケよ!!レイナサマの妙技を…!!」

拓海「ふぅん!!」バチィンッ!!

麗奈「ビンタァッ!!???」

拓海「ぬんっ!!」ゴッ!!

麗奈「ずっ…きぃー!!!!何す…」

拓海「せいっ!!」スパンッ

麗奈「マァァッシュ!!!」

菜々「リング外では拓海選手の猛攻が続きます!!麗奈選手!!もう脚がフラフラです!!」

拓海「さぁて、そろそろカンバンだ…オマエもあのバカが持ってきたDVD見たんだろ?だったら知ってるよなぁ…」

麗奈「はぇ…?」

拓海「アタシの必殺技…」

麗奈「うぇ?…はっ!!!!」

拓海「時間切れ!!GAME OVERだぜ!!!!」ドッ!!

麗奈「ゴホッ!」

菜々「麗奈選手の腹部に蹴り!!そして拓海選手!!麗奈選手の頭を股に挟んで…腕を後ろで組ませ…って!!まさか!!」

P「ワンちゃんご飯の時間だぜ!!」

拓海「よっとぉ…!!」ぴょんっ

ゴスンッ!!!
菜々・P「「ペディグリーッ!!!!!!」」

菜々「これは凶悪です!!麗奈選手の広いおでこが床に叩きつけられるぅーっ!!!!」
P「床は固いコンクリートにマットだけだ!!!!麗奈のおでこが2倍に腫れ上がるぞ!!!!」
凛「麗奈ちゃん生きてる…?」

63: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:20:14.66 ID:LuWswoot0
菜々「一方リング上では幸子選手が4の字固めから逃れようと必死です!!!!」

幸子「いだだだだだだだっ!!!ロープ!!ロープぅ…!!」

愛結奈「に・が・さ・な…いぃー!!」ギリギリ…ッ

幸子「ぎゅああああああっ!!!???あと少し…!!あと少しぃ…!!」

菜々「さぁ!後少しでロープに手が届くっ!!届くかっ!!届くのか!!」

パシッ

ルキ「愛結奈さんブレイク!!ブレイクです!!幸子選手の手がロープに届いてますよ!!」

愛結奈「はぁ…しょうがないな…」

幸子「ぜぇぇー…はぁぁー…脚がもげる…」

菜々「幸子選手の手がロープを掴みます!!レフェリーに命じられ愛結奈選手はブレイク!!一旦距離をおきます!!」

64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:22:19.27 ID:LuWswoot0
愛結奈「はぁ…はぁ……そろそろ決めちゃおうか…」

菜々「愛結奈選手!!幸子選手とは逆方向のコーナーへ向かいます!!」

愛結奈「みんなぁ!!準備はいい!!??」

観客「(YEEEEAAAAAAAAH!!!!)」

愛結奈「いっくよーっ!!!!」ダンッ!!
観客(ワンッ!!!)

菜々「愛結奈選手足を高々と上げてリングを踏み鳴らします!!」
P「バンドがチューニングを始めたぞ!!!」

ダンッ!!
観客(ツーッ!!!)

ダンッ!!
観客(スリーッ!!!)

ダンッ!!
観客(フォーッ!!!)

65: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:23:01.29 ID:LuWswoot0
幸子「全く何なんですか騒々しい……あれ…なんだろう…カリスマアイドルたるボクの第6感が…今こそ立ち上がれといってる気がする…!!立って…立ってアイツに立ち向かえと…!!」

菜々「幸子選手がよろよろと立ち上がります!!」
P「Party is Over!!!!!!」

幸子「今こそ…活躍の時っ!!」

66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:24:55.30 ID:LuWswoot0
愛結奈「ふんっ!!!!」

スッパアァァンッ!!!!!

幸子「へぶんっっっ!!!!!!!!!!!!!?????????????」

菜々「決まったああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!鋭いトラースキックが幸子選手の顎を砕いたあああぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!!!」
P「スウィート・チン・ミュージック!!!!!!!!!スウィート・チン・ミュージック!!!!!!!!!」
凛「首がやばい方向に…」

67: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:25:46.20 ID:LuWswoot0
幸子「ア…アレ…?ナニコレ…ナニココ新世界…?」

菜々「明らかに目が逝っちゃってる幸子選手!!ふらふらと…って、アレは拓海選手!!??」

拓海「てめぇは茶の間でゲームでもしてやがれぇ!!!!」

菜々「拓海選手!!幸子選手の腹部に蹴り!!そして、この姿勢は…ペディグリー!!!!!」

ゴォンッ!!!!
幸子「へる゛っっ!!!!!!!!?????」

68: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:26:45.79 ID:LuWswoot0
菜々「沈んだあああああああああああ!!!!!二人のフィニッシュムーブで幸子選手が完全に昇天です!!!!!!」
P「いえええええええええええええああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おっっぱあああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
凛「いや、意味わかんないから」

菜々「拓海選手カバーに入ります!!!!」

ルキ「ワンッ!!ツーッ!!…スリィーッ!!!!!!!!!!!!」

カンカンカンカンッ!!!

瑞樹「勝者!!浜川ぁーっ愛結奈ぁっ!!!!!!!そして…向井っ拓海ぃぃっ!!!!!!!!!!!」

菜々「決まりました!!!!ついにlこの戦いに終止符が打たれましたぁ!!!」
P「おっぱいは正義!!おっぱいは正義!!」
凛「この試合全国放送だよね…?」

69: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:27:44.40 ID:LuWswoot0
拓海「愛結奈さん…お疲れ…」

愛結奈「拓海ちゃんこそ…おでこの血…酷いわよ…?」

拓海「なぁに…こんなのアイドルになる前なんか日常茶飯事さ…慣れてるよ…」

愛結奈「もぅ…女の子なんだから体を大事にしなさいよっ…」

拓海「へいへい…なるべくね…」

愛結奈「…ところで、拓海ちゃん…今更な話なんだけど…」

拓海「ん…?」

愛結奈「『Suck it』の意味分かって使ってた?」

拓海「へっ…?『くそ食らえ!!』だろ…?」

愛結奈「あー…やっぱりか…実はね、直訳すると…(ゴニョゴニョ)」

拓海「なぁっ!!!!!!!?????????///////////////////////////」

愛結奈「拓海ちゃんのエッチ…」

拓海「ちょっ…待てっ…嘘…嘘だろ!!!???なぁ!!!!!!?????」

愛結奈「えっへへーん♪どーかなー♪」

70: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:28:19.65 ID:LuWswoot0
菜々「勝者の二人が仲睦まじく花道を帰っていきます!!その姿はまさに現代に蘇ったアイドル界のBI砲!!」

P「たくみっぱいSuck itしたいでちゅー」
凛「早苗さん代わってくれないかなー…」

71: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/07/24(水) 01:30:47.58 ID:LuWswoot0
おっしまい

なかなか上手く書けんね。うん

次があったら次こそはサモア生まれのアノ英雄を登場させる予定。

マネバンの伏線張っちゃったけど…回収できるかなぁ…



元スレ
タイトル:P「凛!!プロレスするぞ!!!!」
URL:https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374241974/
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