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八幡「卒業してから結衣ヶ浜や雪ノ下と疎遠になった」

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:07:57.540 ID:s/1iXbUt0.net
店長「八幡ちゃん~!4番テーブルと5番テーブルお好み焼き追加でたのむ!」

八幡「あいよ!」

大学2年も半ば、長い夏休みを目前とした俺は資金確保のためにアルバイトをしていた。


3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:10:03.741 ID:s/1iXbUt0.net
店長「いや~八幡ちゃんたすかるわ~いっそ大学卒業したら正社員になんない~?給料はずむわ~ん」

八幡「い…いや、まあその卒業して職がなかったら…」

クラスメイト「おーい!ハチ!バイト終ったら帰りアパートで飲もうぜー!」」

八幡「ったく、昨日も飲んだばかりだろ…まあいいけどさ」

大学で友達もできた。

4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:12:52.847 ID:s/1iXbUt0.net
仲間のアパートにて

八幡「本物なんて結局それぞれの自己満足でなんのためにもならなかったな…」

クラスメイトA「ハチってよくそんな強いウイスキー飲めるな」

八幡「なんでだろうな?なんか昔は苦いの駄目だったんだが…飲めるようになってた」

クラスメイトB「それよりハチ君さ、今度合コンしない?」

八幡「あ?合コン…俺なんかが行っても…」

クラスメイトC「ええ~?結構ハチを気に入ってる女の子多いんだよ~?ハチって中々告白OKしないじゃん~だからなおさら」

5: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:15:02.400 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「ただ酒飲めるなら参加してもいいけど俺は別に女目的で参加なんぞしないからな」

クラスメイトA「ったくお前はいつもこーなんだから。でもそんなお前が俺は好きだけどな」

八幡「おいおい、俺はそっちの毛は無いぞ!」

ああ楽しい。

クラスメイトB「やだ~ホモ~?」

クラスメイトC「おっかしー!あははは!」

馬鹿みたいだ…いや俺達馬鹿だ…でも楽しい…

7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:17:16.685 ID:s/1iXbUt0.net
そして翌日合コンにて

海老名「比企谷君…好きです…付き合ってください」

八幡「悪りぃ…俺さ、今が好きで…そう言う気がおきねーんだ…」

合コンで海老名と再会した
高校の頃は腐ではあったが可愛くスクールカースト上位にいたこいつだが
大学デビューしてからは漫画研究会に入り高校の時よりも若干地味な印象になった。
可愛いことに変わりはないが…

9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:19:41.247 ID:s/1iXbUt0.net
帰り道

クラスメートA「お前あんな可愛い子振っちゃったのかよ」

八幡「その気がねーんだからしょうがねーだろーよ」

クラスメートA「なんなら俺と付き合うか?」

八幡「寝言は寝て言えっ!」

八幡&友達「あはははは!」

あ~楽しいわ…高校生活の辛い思い出が消えてなくなるほどに…

電柱の影

???「ギリギリ…」

八幡「…!?」

いまぞわっとした

クラスメートA「ん?どうしたハチ」

八幡「いや、誰かに見られてたような…」

<●><●>

13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:22:42.264 ID:s/1iXbUt0.net
八幡のアパートにて

正直もう鬱陶しくて面倒でなにもかもが嫌になったんだっけ…
雪ノ下と由比ヶ浜の傍に居ると精神が磨り減る。
めんどくさい考察で相手の感情を読んだり期待したり…
そんな事するだけで時間の無駄だったんだなって今ははっきりわかる。
葉山たちのほうが余程『本物』をつかんでいたような…ってな

八幡「さて…もう少しで夏休みだ…バイトがんばろう…」

アパート外にて

<●><●>

15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:25:25.538 ID:s/1iXbUt0.net
バイト先にて

店長「八幡ちゃん~!10番テーブルと7番テーブルにお好み焼きともんじゃ4つね~!」(CV郷里大輔)

八幡「へぇい!ただいまっ!」

クラスメートA「今日はやけにやる気じゃねーか」

八幡「もう夏休みは目前だぜ?」

クラスメートA「釣りしにいったりドライブしたり」

八幡「酒飲みながら皆でゲームしたり」

八幡&クラスメート「ああもうたまんねー!」

店長「あぁんもう早くもってって頂戴!」

17: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:29:41.846 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「もんじゃ4人前おまちーって…」

三浦「あれ…あんた…ひょっとしてヒキヲ!?」

葉山「比企谷…」

八幡「あれ…久しぶり…」

………

……

18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:31:00.196 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「久々に会ったんで俺からのおごりだ」

つ(生ビール2つ)

三浦「マジ!?つーかあんた変わったよなああのヒキヲだろ~?マジしんじらんねー!」

葉山「なんか気を使わせてしまって悪いな」

八幡「気にすんなよ。成長すりゃ嫌でも人間変わるよ」

三浦「あんた姫菜振ったんだってね?」

八幡「っ…やっぱ耳に入るわな」

三浦「でも今のあんたなんつーの?腐ってないっつーかわりといい男だしさー。それに高校の時あんた振られたしおあいこっつーかさ」

葉山「酔いすぎだ優美子…本当に悪い比企谷」

19: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:33:08.067 ID:s/1iXbUt0.net
戸部「ヒキタニ君がイケメンに…一体なにがあったの?マジぱねぇわ…」

葉山「言ってただろ?人間なんて状況によって色々と変わるもんなんだよ…高校生活だけが人生の終着駅じゃない」

海老名「気まずくて隠れちゃってたわ」

三浦「いあ?ちゃーんと全員分のビール無料券までおいてったけど…ヒキヲはいい男になってるし世の中ってわかんねー」

葉山「はは…まったくだ…(頑張れよ、比企谷…」

20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:36:25.490 ID:s/1iXbUt0.net
バイト終了

店長「あーら八幡ちゃん。今日もおつかれさまぁ♪はいこれ、ビールあげるから家で飲んで頂戴」

八幡「いつもすいませんね。ありがたくっ」

クラスメイトA「ハチ、悪りぃ…彼女から呼び出しうけちまったわ…」

八幡「おーおーリア充はつらいねぇ。先帰れよ」

クラスメイトA「ありがとな!今度埋め合わせすっから!」

八幡「ったく…別にいいってのんなもん…」

疲れた…けど楽しい…

<●><●>

ザワッ

八幡「な…なんだいま…背筋に寒気が…」

店長「あーらやだ八幡ちゃんたら~私を見つめて」

八幡「ねぇよ!それじゃあおつかれさまです~!」

店長「気をつけてかえってねぇん!」

23: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:40:27.752 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「今日は友達を乗せずに済むから早く帰れるぜ…」

駐輪場でバイクにまたがる八幡

八幡「我が愛車マグナ250…半年前ようやく単車の免許を取った…大学一年のときマグナ50に乗っててクラスメイトに大笑いされたっけな…まあそのおかげで友達が出来たわけだが…」

ハンドルを握ろうとしたとき

ニチャ

八幡「ん…なんでハンドルがこんなにべチャべチャしてんだ…?」

糸を引く

八幡「ナメクジでもはったか…?きもちわりぃな」

ハンカチでハンドルをふき取り八幡はアパートへとバイクを走らせた

<●><●>

25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:43:49.331 ID:s/1iXbUt0.net
夏休み突入

バイト先にて

店長「八幡ちゃ~ん!3番の個室にビールとソーセージの注文よ~」

八幡「はいよっ!」

店長「なんか3番テーブルのお客さんよくソーセージたべるわね…スリムで美人さんなのに…人は見た目によらないわね…」

八幡「どんどん運ぶ…!」

店長「あ、え、ええ頼むわよ八幡ちゃん!」

26: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:46:13.899 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「失礼します」

??「どうぞ…」

八幡「ソーセージ盛り合わせとビールジョッキ中。お待たせしました!」

??「…」

八幡「うげ…」

ピシャ

戸を閉めて去ろうとした瞬間強引に開け帰された。

??「まって…久々に再会したのに…無言で去ることはないでしょう?」

八幡「どうぞごゆっくり」

今度はユニフォームを引っ張られた

八幡「な…なんだよ雪ノ下…久々だな…」

27: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:48:12.711 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「久々ね比企谷君…あら…なんかしばらくしてだいぶ色男になったじゃない…」

八幡「そりゃどうも…」

ぼさぼさの髪、疲労が溜まったかのような目元のくま…そして不自然すぎるほどの白い肌…
高校の時の雪ノ下とは別人だった…

28: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:51:04.380 ID:s/1iXbUt0.net
店長「もう~八幡ちゃんたら~長ったらしくお客さんとお話してちゃだめよ…ってあらあらまぁまぁ…」

八幡「すみません店長。すぐもどりま」

店長「なによもう~八幡ちゃんも隅に置けないわね~いいわ。今日は働き責めで休憩とれてないんでしょ?少しお知り合いと一緒にお話でもしてなさいな」

八幡「ちょ!ちが!」

雪乃「あら、素敵な店長さんね。従業員に気遣いができるなんて上司の鏡よ」

八幡「…俺は別に…お前に用事なんてねぇよ…」

雪乃「…」

八幡「んだよ急にだまって…」

雪乃「<●><●>」

八幡「びく」

29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:52:45.991 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「ひさびさね…」

八幡「ああそうだな」

雪乃「それだけ?」

八幡「ああ、それだけだ。一応聞いとくけどお前らは元気でやってるか?」

雪乃「ふふ…」

八幡「ったく…何がおかしいんだよ…」

雪乃「知りたい…?私たちが今何してるか」

八幡「別に興味ない…って言っても話すんだろ?」

雪乃「解ってるじゃない…」

31: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 13:57:07.856 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「できちゃってね…結婚したのよ」

八幡「うわ…マジか…それでそんな元気ないのなお前」

雪乃「私じゃないわ…由比ヶ浜さんよ…」

八幡「なおさらうわぁ…だ…一体何があったんだか…」

雪乃「大学デビューしてね。チャラチャラしてたけど根は優しい男とやらに告白されたらしくてね。そのまま付き合ってたら妊娠しちゃったらしいの」

八幡「だ…大学は?」

雪乃「当然やめたらしいわ…とび職で旦那が生活を支えて由比ヶ浜さんは内職で生計を立ててるとか」

八幡「ま…まあいいんじゃね?男は逃げずに由比ヶ浜を支えてるだけマシじゃ…」

雪乃「内心引いてるでしょ…?」

八幡「いやもう俺の態度みりゃわかるだろ…今更だけどな…まああいつの人生だし…」

雪乃「案外達観してるのね。驚いたわ」

32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:00:00.394 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「で?お前は今なにしてるんだ?勉強生活やら将来設計やらでボロボロってか?」

雪乃「ふふ、えへ、そう見える…?私が?勉強?もう…勉強なんてしばらくしてないわ」

八幡「悪いなんかこれ以上聞くとやばい予感が…だからおれも」

ガシ

すごい握力で手をつかまれた
以前の雪ノ下からは想像できない

雪乃「聞いて…?」

八幡「興味ない」

雪乃「聞いて…?」

八幡「興味ないっていってんだろ…?」

雪乃「<●><●>」

八幡「聞きます」

34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:05:06.301 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「父さんがね汚職事件を犯したの…」

八幡「…」

雪乃「でね…父の会社も…政会での立場も…すべてなくなったわ…」

雪乃「…貴方新聞読まそうだものね…今まで知られてなくてよかったわ」

雪乃「父さんは自殺して母さんは別の男を作って出て行ったわ…姉さんはそんな母さんについていった」

八幡「なんでお前はついて行かなかったんだよ…」

雪乃「イキナリ他人を父親だなんて呼べないし…それに私を養うお金なんてもう破産しててない…だから私はそのまま追い出されたのよ」

八幡「生々しいなおい…」

雪乃「今ね、心療内科に通いながら市営住宅で生活保護を受けてるわ」

八幡「(やだもう聞きたくない)」

35: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:11:44.079 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「ねえ比企谷君…高校の時…もし私が…ずっと一緒に居てっていったら…居てくれた…」

八幡「もしなんてねえよ…俺はもう卒業すると同時にお前らと袂を別ったんだよ…お前も納得してたろ?」

雪乃「…ぅ…」

八幡「大体お前自身この先自分で自分の道を切り開くって言ってただろう…だから俺はそれに納得してだ」

雪乃「違う…違う…違う違う違う!」

八幡「お…おい大丈夫か?」

雪乃「違う違う違う違う…違う…違うぅぅぅぅ!私はただ…ただ貴方の事が好きだった…!私の進むべき道に…貴方が一緒について来て欲しかっただけなの…違うの…ねぇきいてよ」

八幡「お…お前ちょっとやばくないか…」

雪乃「違うううう!違うの!違うのよおおお!」

36: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:14:04.956 ID:s/1iXbUt0.net
バンバンバン!とテーブルを叩き半狂乱になる雪ノ下
せっかくのソーセージ盛り合わせが畳に落ちる…

八幡「落ち着け…!な?バイト終ったら話聞いてやるから!」

この場で騒ぎを起こされたらやばい…雪ノ下をたしなめるにはこれしか…

雪乃「本当…?」

八幡「あ…ああ」

雪乃「嬉しい…」

ニタァ<●><●>

落ちたソーセージを拾い上げ一口かじる雪乃
齧ったソーセージを口から離すと涎が伝っていた(ラピュタのドーラおばさんのようなシーン)

39: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:20:57.130 ID:s/1iXbUt0.net
バイトを何とか終え
雪乃は外で八幡をまっていた

クラスメイトA「お疲れさんハチ!今日これからどうだ?飲まね?」

八幡「悪りぃ…ちょっと今日はこっちが先約でな…」

クラスメイトA「ん?まさか彼女か…?」

八幡「いや…ちが」

ヒョコ

雪乃「比企谷君…」

クラスメイト「!?ハチ…お前…ははぁんそういうことか」

40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:22:21.872 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「ちげぇよ…こいつはそんな」

雪乃「<●><●>」

クラスメイトA「ま…まあ何かあったら連絡くれや…それじゃあな」

雪乃「ニコ」

八幡「ったく…ほれヘルメット…後ろ乗れよ…」

雪乃「あれ…比企谷君バイク乗ってるのね…」

42: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:24:31.252 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「ああ、免許取ったんだよ…」

雪乃「良かった…匂いでもわかっていたのだけれど…やっぱり貴方のバイクだったのね…」

八幡「なんかいったか?」

雪乃「いいえ?まあとりあえず…私の今の家いかない?」

八幡「ちゃんと案内してくれよっと」

43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:25:22.901 ID:s/1iXbUt0.net
ブルルン

雪乃「ふふ、沢山飛ばして頂戴…」

ぎゅ

八幡「あまり強く抱きつくなっつーの…!それに俺は法廷速度を厳守するタイプでな…」

雪乃「そう…いい子ね…」

44: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:26:42.677 ID:s/1iXbUt0.net
ぷふぅ…ぷはぁ

八幡「おい…背中が生あったかいぞ!服に口を密着させるな!」

雪乃「あったかい…あ、そこ左よ」

八幡「ったく…」

ブルル

八幡「よし、ついたぞ…」

47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:30:44.045 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃の家(市営住宅)

八幡「へえ、最近の市営住宅っておしゃれなのな」

雪乃「所得に応じて家賃が変わるなんて便利よね…」

八幡「全盛期おのお前の発言とは思えんな…」

雪乃「何か飲む…?お酒あるけれど?」

八幡「ん…あ…ああ…任せるよ」

雪乃「待ってて頂戴」

八幡「にしても前のマンションとは打って変わりガランとはしてるな…って下着くらいしまっとけよ…」

乱雑に放り投げられてる下着に医者から処方された薬の袋…
そして袋の中にはポテチやコーラなど健康によろしくないものばかり…

雪乃「<●><●>」

八幡「うお!雪ノ下!戻ってきてたのか!」

雪乃「何よぼーっとして…久々に再会した訳なのだから…乾杯しましょう?」

48: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:41:00.860 ID:s/1iXbUt0.net
パキシルと書かれた薬をチューハイと一緒に飲もうとした雪乃から
両方取り上げる八幡

八幡「おいおい、薬は水で飲め…あぶねーぞ…」

雪乃「あら…心配してくれるのね…嬉しい…そうまで言うのなら、言う事を聞くわ」

ミネラルウォーターを冷蔵庫から取り出し薬と一緒にごくごくと飲む雪乃

八幡「…」

出されたチューハイをちびちび飲む八幡

雪乃「<●><●>」

八幡「な…なんだよ?」

雪乃「おいし?」

八幡「あ、ああ、喉か沸いてたしな…」

49: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:41:59.066 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「良かった…ねえ…私たちって…どこからおかしくなったのかしらね…」

八幡「元からおかしくなってねえよ。先のことなんてわからねえ。誰にも予知できねえんだから・・・・」

雪乃「私がね、さっき貴方のバイト先で言った事…紛れもない本物よ」

八幡「本物か…本物なんて結局人それぞれの自己満足と依存心の醜い塊にしかすぎない…って俺は最後に思った…」

雪乃「…」

八幡「すべてが嫌になって俺は逃げる道を選んだ…でも…逃げる事が恥ずかしいだなんて俺は思っていない…逃げる事からはじめる事だってできる…」

雪乃「そうね…その通りかもしれない…貴方が以前言ったこと…私が誰かに寄り添って支えて貰うのは不釣合いだって…」

八幡「あ、ああ言った様な…(水族館のことだっけ…もうハンマーヘッド見たくらいしか覚えてねーや)」

ぎゅ…八幡に抱きつく雪乃

雪乃「私…もうそんな見栄どうでもいい…もう…これ以上失うものがないの…だから少しだけでいいから…このままで居させて…」

八幡「お…おい…」

51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:45:43.120 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「比企谷君…好きぃ…Zzz」

八幡「はは…寝ちいやがんの…」

以前の雪乃とは違い衰弱しきって弱々しい体…
こっちまで泣き崩れそうになる…
ここで支えてあげたいという感情が出てしまうのはいけない
何故ならそうすれば俺自身も泥濘にはまって抜け出せなくなる可能性があるからだ…
正直雪ノ下を助けることなんて俺には出来ないだろう…
だからせめてこうやって一日抱きしめてやるくらい…な?

雪乃「ZZz」

薬の副作用で寝てしまった雪乃をベッドの上に寝かせた

八幡「起きるまで酒でものんでるか」

54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:48:46.585 ID:s/1iXbUt0.net
と、その時1枚のノートが雪ノ下の机においてあった

しかも書いている途中だ

八幡「日記帳か…」

見るのは忍びないが…

1ページだけでも

ぺら

×月×日 月曜日

今日は比企谷君の運転しているバイクのハンドルを舐めた…
たまに比企谷君はグローブをせずに運転するみたい…
だからハンドルは比企谷君の味がした…

八幡「…」

俺は無意識に雪ノ下の日記をめくっていた

55: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:50:46.471 ID:s/1iXbUt0.net
×月×日 水曜日

今日は比企谷君の家の外にあるゴミを漁った。
比企谷君の食べ残したご飯とおはしを見つけた…
ゴミは汚いかもしれないけれど…
比企谷君の口にしたものなら私…

八幡「ハァ…ハァ…何の冗談だよこれ…」

ぺラ

56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:53:07.526 ID:s/1iXbUt0.net
×月×日 土曜日

開いてる窓から比企谷君をのぞいた…
布団の上で自慰をしていた…
誰の事を考えているのだろうか…
私の事だとはおもうけれど…
私まで塗れて来た…こんなに近くに居るのに触れられないなんて…喉をかきむしりたくなる…
次のゴミの日は徹底的にマークしなくてはならない…
比企谷君のあれが付着したティッシュがあるのだもの…

57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:55:23.414 ID:s/1iXbUt0.net
×月×日 日曜日

比企谷君のアパートに忍び込んだ…
比企谷君が口につけるものにすべてに私は間接キスをした…
こうすることで私と比企谷君の心はいつでもつながっている…そう思った
そして比企谷君のトイレの便座を舐めた…しょっぱかった…
比企谷君の味がするみたいで興奮した…

これを読み終えた後八幡は日記帳を閉じた

61: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:56:25.949 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「帰ろう…俺じゃ手に負えるようなことじゃない…」

八幡「あれ…体がふらついて…なんだこれ」

62: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 14:58:55.477 ID:s/1iXbUt0.net
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65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:01:04.826 ID:s/1iXbUt0.net
雪乃「ふふ、やっとみつけた…私の居場所…私だけの比企谷君…」

雪乃「お薬をお酒にいれたの…少しの間だけでいいから寝ててね♪」

スルスル

雪乃「比企谷君…私ね…男の子がほしい…」

ピト…

雪乃「これからはずっと一緒よ…八幡…」

66: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:05:05.757 ID:s/1iXbUt0.net
八幡は大学へ顔を出す事がだいぶへった…
友達は心配するもいつもの八幡で変わりなく安心していた。
しかし…

クラスメイトA「ハチの奴…レポートの答案忘れてやんの…届けてやるかって…あれ…」

クラスメイトが見たその先には

お腹が大きく膨れた長髪ストレートの美女と仲良く手をつないでる八幡…

クラスメイトA「なんの冗談だ…」

雪乃「ねえ…子供の名前きまった…?」

八幡「ああ、もちろんだ…」

雪乃「二人で頑張ってそだてましょうね…(ニタァ」

八幡「ああ、お前と一緒ならダイジョウブダ…」

由比ヶ浜「<●><●>」

71: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:17:51.856 ID:xg0CXY71a.net
八幡に抱きしめられるだけでこれ以上なく幸せで毎回アパートに訪れる度に抱き付きを要求してくるゆきのんもおまけで書いてくれ

頼む

77: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:23:31.089 ID:s/1iXbUt0.net
>>71

さらに数年後

隣には赤ちゃん、そしてとなりには俺に抱きつきながら寝ている雪乃の姿

八幡「どっちが子供だよまったく…」

まあ、雪乃の心は俺が時間を通してゆっくりと治療して行こうと思う。
だからもう悲しまなくて良いんだ…雪乃…

74: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:20:21.653 ID:s/1iXbUt0.net
結衣「旦那が働かなくなった…御仲の子供は流産し、体中痣だらけ…」

そう、私に幸せなんてなかった。旦那はパチンコ三昧で私は必死に稼いでいる
逆らえば髪を引っ張られ殴られる
帽子をしているが実はそれはストレスで髪の毛が抜けたためだ。

結衣「私は…幸せになりたいよ…」

75: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:21:00.047 ID:s/1iXbUt0.net
高校の頃を思い出す…奉仕部のことを

結衣「ヒッキー…会いたいよ…」

旦那の食料やら衣類を買った袋を両手で持日の照った熱い道を無言で歩く

その時だった

結衣「嘘…」

ゆきのんとヒッキーが腕を組んで歩いてる・・・・お腹までおっきくなって…

結衣「あは…あははは…あはははは!」

そう…すべて狂ってるんだ…なにもかも

結衣「私もほしいな…ヒッキーの…赤ちゃん」

結衣「<●><●>」

78: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:25:30.116 ID:s/1iXbUt0.net
八幡「Zzzz」
雪乃「Zzzz」

アパートの外にて

結衣「<●><●>」

別の方角から

いろは「<●><●>」

本当に完

79: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:26:23.674 ID:2mnMivi60.net
でっかい<●><●>でちびりそうになった
昼でよかった
80: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:26:31.757 ID:5gjacukBd.net
いろはすが人生失敗する未来が見えない
83: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/06/26 15:34:41.616 ID:OvQL6uT70.net
いろはすはしっかりと外堀埋めてそう


元スレ
タイトル:八幡「卒業してから結衣ヶ浜や雪ノ下と疎遠になった」
URL:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1435291677/
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