両津「猫と名乗るなら耳の1つでもつけやがれってんだ!」
麗子「ちょっと両ちゃん!かわいそうよ!」
中川「そうですよ先輩!謝ってください」
本田「先輩ひどいっす!」
両津「うぬぬ」
両津「やかましい!!大体猫だかタヌキだか知らんがそのロボットが派出所になんのようだ!」
●●「朝からご機嫌のようだな両津くん…」
両津「ギク」
麗子、中川、本田「あっ部長!おはようございます!」
部長「朝っぱらから、変な男の大声がすると思ったらやっぱりお前か」
両津「猫と名乗るなら耳の1つでもつけやがれってんだ!」
麗子「ちょっと両ちゃん!かわいそうよ!」
中川「そうですよ先輩!謝ってください」
本田「先輩ひどいっす!」
両津「うぬぬ」
両津「やかましい!!大体猫だかタヌキだか知らんがそのロボットが派出所になんのようだ!」
●●「朝からご機嫌のようだな両津くん…」
両津「ギク」
麗子、中川、本田「あっ部長!おはようございます!」
部長「朝っぱらから、変な男の大声がすると思ったらやっぱりお前か」
ドラ「どうしてそれが公務員につながるのさ」
のび太「だって公務員はモテるんでしょ?仕事も楽で儲かって」
ドラ「モテはあとからついてくるものだけど……」
ジャイアン「くそっ!なんで俺がこんな目に!」
ふて腐れ、無為に過ごすジャイアンの前に、懐かしい人物が姿を現した。
のび太である。
のび太「あれ? ジャイアンじゃない」
小学校こそ運動・勉強共にからっきしだったのび太だが、
中学校で始めた陸上で頭角を現し、スポーツ推薦で高校に入ったのだった。
ジャイアンの目には、のび太がとても大人びて見えた。
ジャイアン「お、おうのび太か……へへへ」
のび太「なんだか顔色が悪いよ? 大丈夫かい?」
ジャイアン「ん? そうか? 心配ありがとよ(のび太なら……)」
ジャイアン「(のび太なら虐めてもいいよな! ウヒヒ!)」
ドラえもん「いじめられたのかい?」
のび太「うん!なにか道具出してよ~!」
ドラえもん「そうだなあ、そろそろジャイアンにお仕置きしないとね」
ドラえもん (ジャイアンの年齢なら高くても200くらいだろうし問題ないだろう)
ドラえもん「ドミネーター!」
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ドラえもんから発せられた、最悪の知らせ。
それを聞いた三人、源 静香、骨川 スネ夫、剛田 武はそれぞれの反応を見せる。
「そ、そんな、のび太さんが……」
「ま、まずいよ! だからあの人をどっかに置いていこうって言ったんだ!」
「ドラえもん! なんとかならないのかよ!?」
三人の反応に共通するのは、明らかな焦り。
当然である。
今まさに、自分たちの親友が命の危機にさらされているのだから。
「お、落ち着くんだみんな! まずは状況を整理する!」
なぜこんな事態になったのか?
それは、この時から三日前に遡る――
スネ夫「取り返せるもんなら取り返してみやがれ~!」
のび太「うわあああああん!!!返せよぉーーー!!!」
ジャイアン「ほうほう」
スネ夫「今度あたらしく作るオナホを特別にくれたんだぜ」
ジャイアン「で? それがこれか? なんだかちいせえなあ」
スネ夫「見た目はゴムボールだけど、ほら」ジュプッ
ジャイアン「よく伸びんなぁ!」
スネ夫「どこまでも伸びて、それでいて締め付け抜群!」ジュポジュポ
スネ夫「それに、巨根から、粗チンまで…!うっ」ビュルル
スネ夫「どんな竿でも対応可能なのさ……ふう」
のび太「ドラえもんは抜きで、2人だけで話したいんだ」
出木杉「ふむ……つまり、なにか深刻な話かい?」
のび太「そういうわけじゃないけど、たぶん俄かには信じられない話だと思う。だけど、聞いて欲しいんだ」
出木杉「わかった。心して聞かせて貰うよ」
のび太「まず大前提として、ぼくはしずかちゃんのことが好きだ」
出木杉「ええっ!? そうだったのかい!?」
[たぬき]「いきなりどうしたんだい?のび太君…」
のび太「だからさぁ…しずかちゃんより劇場版に出てきた女の子方が可愛いと思わない?」
[たぬき]「そんな事言われても…..しずかちゃんも十分可愛いと僕は思うけど….」
のび太「へっ、あんなビッチのどこか良いんだよ..」
[たぬき]「ビッチって、のび太君….そんな事言ったらしずかちゃんが可哀想だよ..」
のび太「だってさぁ…今日だって僕と一緒に勉強しようと言ったら、出木杉と勉強するって言って断ったんだよ?」
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ドラえもん「これを使えばどんな対象も必ず妊娠して出産をすることができるんだ」
ドラえもん「未来の世界はストレス社会が発展して異常気象を起こすまでになったんだ。子供は出来ないことはもちろんのこと流産してしまうことも多かった」
のび太「すごいなぁ」
ドラえもん「でもこの機械使うのは国の許可が必要でね!お偉いさんたちの前で行為に及ぶ必要があって結局使われなかったんだ。それも作られたのはこれ1つだけ!それを僕が手に入れたのさ!」
のび太「僕たちは勝手に使っていいの?」
ドラえもん「うん、もうこの機械に関する法律は製造を禁ずることしかないからね。表向きは破棄されてるからね」
のび太「へーこれを使えばセワシ君が産まれるのかい?」
ドラえもん「君は実にバカだなぁ…セワシ君は君のひ孫だよ」
のび太「なら今すぐ確かめられないじゃないか!」
ドラえもん「ウフフフ」
ドラえもん「タイム風呂敷!」
のび太「なぁるほど!僕が女性を片っ端から孕ませてタイム風呂敷で出産まで進める!その後赤ん坊をタイム風呂敷で成長させて…今度はその子に片っ端から孕ませる…を繰り返すんだね」
ドラえもん「そうだよ!でも犯すのは非処女だけにしないと未来に影響が出ちゃうからね」
のび太「そんなぁ…しずちゃんとやれると思ったのに…でもタイム風呂敷で非処女の時まで戻せば…」
ドラえもん「うふふふ。しずちゃんの初めてはオリジナルセワシ君にとっておきなよ」
のび太「うん!ああ勃起したよ…始めよっかな」
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