ロン「……」
ジニー「わ、わー」パチパチ
ハリー「ははは……」
ハーマイオニー「……」
ハーマイオニー「嫌いよ、あなたたちなんか」
ロン「……」
ジニー「わ、わー」パチパチ
ハリー「ははは……」
ハーマイオニー「……」
ハーマイオニー「嫌いよ、あなたたちなんか」
藍子「ふんふんふふ~ん♪」トコトコ
藍子「風も気持ちいいし良い天気~♪ お仕事までまだ時間もあるし、お散歩しながら事務所に行くのもいいなぁ・・・♪」
「失礼、お嬢さん。この辺りに山吹ベーカリーというパン屋があるらしいのじゃが、どちらか分かりますかのう・・・?」
藍子「山吹ベーカリーなら商店街の真ん中辺りです。商店街はほら、あそこのゲートが入り口ですよ」
「おお、ありがとうよ・・・そうじゃ、お礼にこのスタージュエルをあげよう。美味しいよ」
藍子「わっ、いいんですか? ありがとうございます」パクッ
トコトコ…
藍子(・・・そういえば私、道を聞かれることはあっても)ハムハム
藍子(プライベートでファンの人に声をかけられたことってないかも・・・)モキュモキュ
海未「しっかりしてください!登山をしてみたいと言ったのはにこですよ?」
にこ「海未ちゃんおんぶしてぇ~」
海未「バカ言うんじゃないですよ」
海未「ホラ、後は帰るだけなんですから」
にこ「こんな本格的な登山になるなんて聞いてないわよ・・・」
にこ「てか海未、この道で合ってるの?」
海未「えぇ、もうすぐ通りに出られるはずです」
今日1日中は週刊誌、テレビで報道されるだろう
竜宮小町を結成して4ヶ月
私たちは鬼軍曹こと律子のもとで努力を重ね
なんとかCランクまで名を連ねる事が出来た
美希「でこちゃんおめでとうなの!」
女「そっか。やっぱり二人はつきあってたんだね」
「そうだけど。それがどうかした?」
女「なんとなく聞いただけ。それより、先に謝っておくね」
「なんの話?」
女「ノートに名前を書いちゃってごめんなさい」
「意味わかんない。どういうこと?」
女「それじゃあ、バイバイ」
「ちょ、ちょっと! なんなの急に……うぅっ!」
絵里「あら、もうこんな時間?」
穂乃果「うん、。もうすぐライブ前のミーティング始めるよ」
絵里「…そうね」
穂乃果「絵里ちゃん…?」
ヴォルデモート「お辞儀をするのだ、ポッター」
ハリー「……」
ヴォルデモート「……」
ヴォルデモート「お辞儀をするのだ」
月曜「ご、ごめんね千歌ちゃん……でも、こればっかりは自然の摂理だから……」
千歌「毎週毎週そうやって言い訳して!千歌の気持ちなんて考えてない!私がどれだけ今日の曜ちゃんと会いたくなかったか分かってるくせに!!!」
月曜「ごめんなさい……千歌ちゃんごめんなさい……」
千歌「ぐすっ……ねぇ……戻ってよ……昨日までの曜ちゃんを返してよっ……!」
彡(゚)(゚)「何を…ってビールの缶がそこら中に……未成年なのになにしとんねん……って冷蔵庫からやて!?ワイの楽しみが……」
うまる「でもこのアサヒスーパードライってやつぅ~?ヒック…結構甘いねぇ~うヒャヒャヒャ!!」
彡(゚)(゚)「あ、あかん…これ結構飲んどるぞ……おいうまる!一体何本空けたんや!?」
うまる「え~?わからないけど沢山の種類あったからぁ~わかんなぁ~いよぉー!!ウビャウビャウビャ!!」
彡(゚)(゚)「あかん…笑い声がもう悪人になっとる……!」
絹旗「そんなんだから滝壺さんに超キモ面呼ばわりされるんですよ」
浜面「いや今それ関係ねぇだろ!」
絹旗「黙って下さい、うるさいです。超変態ゲリクソ野郎」
浜面「何でそんなに機嫌悪いんだよ、お前……」